映画『響-HIBIKI-』3,8★/5 監督:月川翔 脚本:西田征史 平手友梨奈 北川景子 小栗旬 他 2018年 106分
夜中、何気にテレビをつけると、映画『響-HIBIKI-』が始まった。
文芸部という設定と 平手友梨奈さんの役のキャラに惹かれ、画面から目が離せなくなり見ていると、やがて私の好きな北川景子さんや小栗旬さんたちが出てこられた。
これはラッキー。
この映画は2018年公開とのこと。小栗旬さん出演の映画を見逃していたようだ。
小栗旬さんは力はあるが売れない作家という設定で、又吉さんがボサボサの容姿を構わないキャラのような格好で出てこられた。
ただいま劇場公開されている『太宰治と三人の女たち』でも作家役の小栗旬さんとは真逆の設定で楽く見ていた。
自分の物差しでの講釈を並べたり後ろ向きな作家の卵たちに、一喝する響という女子高校生は痛快で、楽しい時間を過ごすことができた。
今回も簡単な記録のみにて失礼致します。
『響-HIBIKI-』
制作年/2018
内容時間/106分
監督
月川翔
脚本
西田征史
撮影
鍋島淳裕
音楽
伊藤ゴロー
平手友梨奈
北川景子
小栗旬
他
出版界に現われた15歳の天才女子高校生作家。彼女の怒りが腐った大人たちに鉄槌を下す。