滋賀県 近江八幡 八幡堀の辺りを歩く。 (6景)
近江八幡を散策しました。
八幡堀の辺りを歩いていますと、ちょうど紫陽花や菖蒲が咲いていました。
近江八幡へはこれで二度目です。
一度目は子供らと三人で、今回は夫と二人。
この記録は、八幡堀の側を歩いた様子です。
ここからは写真で記録したいと思います。
ご訪問、誠にありがとうございます。
滋賀イチ 滋賀・琵琶湖 公式HP より ▼
八幡堀は、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡山城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の一大動脈です。
近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に八幡堀は大きな役割を果たし、江戸時代後期には近江国において大津と並ぶ賑わいを見せたといいます。
昭和初期までは、常に町の人々の経済・流通路でしたが、戦後は陸上交通の発展によって廃れました。堀に沿って、白壁の土蔵や旧家が立ち並び、華やかだった当時の様子をよく伝えています。
日牟禮八幡宮の大鳥居をくぐったところに、堀に白雲橋がかかり、橋からは、かつて全国各地から送られてきた物産を一時保管した土蔵が見られます。近年になって、観光名所として整備され、船着き場などが復元されました。
所在地 近江八幡市
アクセス
公共交通機関 JR琵琶湖線 「近江八幡駅」 下車 バス 7分 大杉町