今年は大仏池に行くことなく、十二月も随分と日が経つ。
CS&BS以外のテレビ番組が映らなくなったので、先日直しに来ていただいた。
接続は正常。問題は番組のダウンロードが初期化されていたことらしい。
番組をダウンロードした後、
「ブルーレイが動きません。傷んでいますよ。」
とのこと。
そりゃ録画はできないわと、ほくそ笑む。
本日家電量販店に行き、テレビを購入。
最近流行りの4Kもチューナーをつければ見ることができるとのこと。
また、有機ELテレビと普通の高速テレビとを見比べもした。
結果、8Kは超大型テレビも、コントラストが強く、画像は乱れてない。
また、4 Kチューナーをとりつけた上で4K番組をみるろ、やはりコントラストが強く色味もきつく輪郭もはっきりしていた。
また、有機ELテレビも同様で、コントラストが強く色味もきつく輪郭もはっきりしていた。
自然の目で見た場合は、ものの輪郭はさほどはっきりはしない。
というのも光や光・色彩の写り込みにより、輪郭は曖昧になったり、形を歪めるから。
しかし、4Kテレビや有機ELテレビでは、輪郭がはっきりしている。なので、ものが美しくは見える。
写真でいうとコントラストをあげると輪郭はシャープになり色味はきつくなる、一見美しく感じる。
4Kテレビや有機ELテレビはお料理で言えば、中華味(香味シャンタン)に昆布出汁とかつおだしとコンソメを加えたような感じ。
下手をすればサイケデリックと呼ぶに近い画像の動画を目で追うのかと思うと、私の場合は空恐ろしかった。
最近の人々は私も含めて、このシャープな輪郭やきつい色合いに慣れている。
なので、4Kテレビや有機ELテレビが好まれるのであろう。
今回私は、4Kチューナーは購入せず、有機ELテレビも選ばなかった。
以前から好きなブラビアのそこそこの大きさのテレビを購入したが、色合いが今までと同様に優しく、私の好みに合っている。
柔らかな色味で柔らかな感覚の画像は目に優しく、画面が動いても目が疲れにくいような気がした。
おまけに同じ大きさで価格は大きく違う。財布にお優しい優しい画面であった。
テレビで映画や舞台を見るのもお遊びの一つ。
テレビを見て疲れるのでは困ると判断した私は、帰宅後もこれで良かったと再確認し満足した。
それにしてもブルーレイが動かなくなっていたとは。
おそらく3年ほど前から録画できなかったので、その頃から傷んでいたに違いない。
機械音痴にもほどがある^^
今見ているテレビは16年くらいになるが未だ健在。
ただ古いので、外付けのハードディスクさえつけることができないそうだ。
ありゃま@@びっくり。
最近、傷みものが多い。
洗面所の蛍光灯がつかなくなって、修理を依頼。
テレビがつかなくなって、修理を依頼。
そして電動式自転車(50CCバイク)はバッテリーが上がり、座席部が閉まらない。
とんだしまらない話である^^
ここらあたりで空気の流れを変えよう。
きっといい方向に向かうはずと信じてやまない。
まずは玄関とトイレを徹底的にそうじ、自分が気持ちの良い環境づくりをしたい。
気持ちよく物事が流れると信じられる掃除や行動、それが本来の風水の一つなのではないかと私は考えている。
拙ブログに長々とお付き合いくださいまして、誠にありがとう存じます。