写真は大阪城
映画『ボヘミアン・ラプソディ SUB BOHEMIAN RHAPSODY 字幕 』4★
映画館で映画を見る。真ん中よりやや前の席で、映画を楽しむ。
ラスト25分間位は涙が止まらない。感動できる映画だったように思う。
また音楽がかかると、コンサートさながら、ノリノリで楽しんでいた。
余韻が大きいせいか、観客は全員ラストの字幕が始まっても変える方は一人もおられない。
音楽が完全に終わって、明かりが灯ってから、皆さん帰られたが、それでもなお席を立とうとされない若者がおられた。
観客の年齢層は20代〜70代後半。
観客はいつもより多く、一人鑑賞の方が半数を占めておられた。
幾ら何でも、夫はこの映画は勘弁してほしそうだったので、そういう私も今回は私一人で映画を見た。
映画『ボヘミアン・ラプソディ SUB BOHEMIAN RHAPSODY 』はクイーンを知らなくても、よほどロックが嫌いな方ではない限り、音楽だけでも楽しむことができる作品。
ましてクイーンやフレディが好きな人間にとっては懐かしい映像やお宝映像(新たに編集)が多々あり、興味深い。
フレディ役の方は相当お顔が似ておられ、なりきっておられた。
ただしフェレディ・マーキュリーの体型はロシアか北欧のバレエダンサーのように手足背丈が伸びている。
フレディとフレディ役のラミ・マレックでは、白塗りして一見似ているが違う仁左衛門丈と愛之助さんくらいの差がある。
(ここで問題にしてるのは、仁左衛門丈と愛之助さんは演技力や技量やオーラのことを言っているのではなく、あくまでも体型のみのこと)
ラミ・マレックはフレディになりきり、よくやっておられた。
頬に詰め物をして特殊メイクで歯を出しフレディの雰囲気をよく掴んでおられた。
ラミ・マレック
Rami Malek
1981年5月12日(37歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス
職業 俳優
活動期間 2004年 - 現在
主な作品
映画
『ナイト ミュージアム』シリーズ
『ショート・ターム』
テレビドラマ
『ザ・パシフィック』
『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』
エジプト系で双子の兄弟がいる。
インディアナ州のエバンズビル大学で学ぶ。
2005年~2007年に放送されたFOXのコメディ・ドラマ『The War at Home』における、主人公家族の隣に住むゲイの少年ケニー(Kenny)役で一躍人気をつかむ。
2006年、2009年、2014年公開の映画『ナイト ミュージアム』シリーズで「展示物」である若きエジプト国王アクメンラー役を演じる。
以降、その独特な風貌を生かしたオリエンタルな役を多く務める。
2010年、『24 -TWENTY FOUR-』第8シーズンに、エジプト系の自爆テロ犯マルコス・アル=ザカール(Marcos Al-Zacar)役で出演。
2010年にアメリカ・日本で放送されたテレビドラマの『ザ・パシフィック』ではニューオーリンズ出身の、メリエル・シェルトン伍長を演じた。
この役は登場時「嫌な奴」というネガティブイメージの役だったが、ジョゼフ・マゼロ演じる主人公のユージン・スレッジと戦場でお互い次第に理解し合えるようになり、「飼い犬が死んだ」と気落ちしたスレッジを「気の毒に」「犬の1年は、人間で言うと7年らしいから・・・」と気遣うといった、「不器用ながらも非常に人間くさく、友情には義理深い」という役を演じた。
2011年公開、トム・ハンクス主演の映画『幸せの教室』に出演。(トム・ハンクスは『ザ・パシフィック』で製作総指揮を務めている)
2012年公開の映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』で、エジプト族のヴァンパイア、ベンヤミン役が決定。
『家族戦争(The War at Home)』で恋人同士を演じたジャクソン・ラスボーンと、久々の共演となる。
2018年公開の伝説のバンド「クイーン」を描いた伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』ではフレディ・マーキュリー役で出演。
振付師ではなく、モーショントレーナーに師事、フレディを見事に演じた。
クイーンのメンバーで、ベーシストのジョン・ディーコン役を演じたジョセフ・マゼロとは、2010年のテレビドラマ『ザ・パシフィック』以来の共演となった。
解説
「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。
華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。『X-MEN』シリーズなどのブライアン・シンガーが監督を務めた。
ドラマシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などのラミ・マレック、『ジュラシック・パーク』シリーズなどのジョー・マッゼロらが出演。
フレディにふんしたラミが熱演を見せる。
シネマトゥデイ
あらすじ
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。
類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
シネマトゥデイ
タイトル ボヘミアン・ラプソディ
原題 BOHEMIAN RHAPSODY
製作年度 2018年
上映時間 135分
製作国
イギリス,アメリカ
監督
ブライアン・シンガー
製作総指揮
デクスター・フレッチャーアーノン・ミルチャンデニス・オサリヴァンジェーン・ローゼンタール
脚本
アンソニー・マクカーテン
音楽
ジョン・オットマン
【公開日】 2018年11月9日
【英題】 BOHEMIAN RHAPSODY
【製作年】 2018年
【製作国】 イギリス/アメリカ
【上映時間】 135分
【製作】 GKフィルムズ
【提供】 リージェンシー・エンタープライゼス
【配給】 20世紀フォックス映画
【監督】 ブライアン・シンガー
【脚本・原案】 アンソニー・マクカーテン
【原案】 ピーター・モーガン
【製作】 グレアム・キング / ジム・ビーチ
【製作総指揮】 アーノン・ミルチャン / デニス・オサリヴァン / ジャスティン・ヘイザ / デクスター・フレッチャー / ジェーン・ローゼンタール
【撮影監督】 ニュートン・トーマス・サイジェル
【プロダクションデザイナー】 アーロン・ヘイ
【編集】 ジョン・オットマン
【共同製作】 リチャード・ヒューイット
【音楽スーパーバイザー】 ベッキー・ベンサム
【音楽総指揮】 ブライアン・メイ / ロジャー・テイラー
【衣装デザイナー】 ジュリアン・デイ
【出演】 ラミ・マレック
ルーシー・ボーイントン
グウィリム・リー
ベン・ハーディ
ジョセフ・マッゼロ
エイダン・ギレン
アレン・リーチ
トム・ホランダー
マイク・マイヤーズ
アーロン・マカスカー
拙ブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
映画『ボヘミアン・ラプソディ SUB BOHEMIAN RHAPSODY 字幕 』4★
映画館で映画を見る。真ん中よりやや前の席で、映画を楽しむ。
ラスト25分間位は涙が止まらない。感動できる映画だったように思う。
また音楽がかかると、コンサートさながら、ノリノリで楽しんでいた。
余韻が大きいせいか、観客は全員ラストの字幕が始まっても変える方は一人もおられない。
音楽が完全に終わって、明かりが灯ってから、皆さん帰られたが、それでもなお席を立とうとされない若者がおられた。
観客の年齢層は20代〜70代後半。
観客はいつもより多く、一人鑑賞の方が半数を占めておられた。
幾ら何でも、夫はこの映画は勘弁してほしそうだったので、そういう私も今回は私一人で映画を見た。
映画『ボヘミアン・ラプソディ SUB BOHEMIAN RHAPSODY 』はクイーンを知らなくても、よほどロックが嫌いな方ではない限り、音楽だけでも楽しむことができる作品。
ましてクイーンやフレディが好きな人間にとっては懐かしい映像やお宝映像(新たに編集)が多々あり、興味深い。
フレディ役の方は相当お顔が似ておられ、なりきっておられた。
ただしフェレディ・マーキュリーの体型はロシアか北欧のバレエダンサーのように手足背丈が伸びている。
フレディとフレディ役のラミ・マレックでは、白塗りして一見似ているが違う仁左衛門丈と愛之助さんくらいの差がある。
(ここで問題にしてるのは、仁左衛門丈と愛之助さんは演技力や技量やオーラのことを言っているのではなく、あくまでも体型のみのこと)
ラミ・マレックはフレディになりきり、よくやっておられた。
頬に詰め物をして特殊メイクで歯を出しフレディの雰囲気をよく掴んでおられた。
ラミ・マレック
Rami Malek
1981年5月12日(37歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス
職業 俳優
活動期間 2004年 - 現在
主な作品
映画
『ナイト ミュージアム』シリーズ
『ショート・ターム』
テレビドラマ
『ザ・パシフィック』
『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』
エジプト系で双子の兄弟がいる。
インディアナ州のエバンズビル大学で学ぶ。
2005年~2007年に放送されたFOXのコメディ・ドラマ『The War at Home』における、主人公家族の隣に住むゲイの少年ケニー(Kenny)役で一躍人気をつかむ。
2006年、2009年、2014年公開の映画『ナイト ミュージアム』シリーズで「展示物」である若きエジプト国王アクメンラー役を演じる。
以降、その独特な風貌を生かしたオリエンタルな役を多く務める。
2010年、『24 -TWENTY FOUR-』第8シーズンに、エジプト系の自爆テロ犯マルコス・アル=ザカール(Marcos Al-Zacar)役で出演。
2010年にアメリカ・日本で放送されたテレビドラマの『ザ・パシフィック』ではニューオーリンズ出身の、メリエル・シェルトン伍長を演じた。
この役は登場時「嫌な奴」というネガティブイメージの役だったが、ジョゼフ・マゼロ演じる主人公のユージン・スレッジと戦場でお互い次第に理解し合えるようになり、「飼い犬が死んだ」と気落ちしたスレッジを「気の毒に」「犬の1年は、人間で言うと7年らしいから・・・」と気遣うといった、「不器用ながらも非常に人間くさく、友情には義理深い」という役を演じた。
2011年公開、トム・ハンクス主演の映画『幸せの教室』に出演。(トム・ハンクスは『ザ・パシフィック』で製作総指揮を務めている)
2012年公開の映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』で、エジプト族のヴァンパイア、ベンヤミン役が決定。
『家族戦争(The War at Home)』で恋人同士を演じたジャクソン・ラスボーンと、久々の共演となる。
2018年公開の伝説のバンド「クイーン」を描いた伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』ではフレディ・マーキュリー役で出演。
振付師ではなく、モーショントレーナーに師事、フレディを見事に演じた。
クイーンのメンバーで、ベーシストのジョン・ディーコン役を演じたジョセフ・マゼロとは、2010年のテレビドラマ『ザ・パシフィック』以来の共演となった。
解説
「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。
華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。『X-MEN』シリーズなどのブライアン・シンガーが監督を務めた。
ドラマシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などのラミ・マレック、『ジュラシック・パーク』シリーズなどのジョー・マッゼロらが出演。
フレディにふんしたラミが熱演を見せる。
シネマトゥデイ
あらすじ
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。
類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
シネマトゥデイ
タイトル ボヘミアン・ラプソディ
原題 BOHEMIAN RHAPSODY
製作年度 2018年
上映時間 135分
製作国
イギリス,アメリカ
監督
ブライアン・シンガー
製作総指揮
デクスター・フレッチャーアーノン・ミルチャンデニス・オサリヴァンジェーン・ローゼンタール
脚本
アンソニー・マクカーテン
音楽
ジョン・オットマン
【公開日】 2018年11月9日
【英題】 BOHEMIAN RHAPSODY
【製作年】 2018年
【製作国】 イギリス/アメリカ
【上映時間】 135分
【製作】 GKフィルムズ
【提供】 リージェンシー・エンタープライゼス
【配給】 20世紀フォックス映画
【監督】 ブライアン・シンガー
【脚本・原案】 アンソニー・マクカーテン
【原案】 ピーター・モーガン
【製作】 グレアム・キング / ジム・ビーチ
【製作総指揮】 アーノン・ミルチャン / デニス・オサリヴァン / ジャスティン・ヘイザ / デクスター・フレッチャー / ジェーン・ローゼンタール
【撮影監督】 ニュートン・トーマス・サイジェル
【プロダクションデザイナー】 アーロン・ヘイ
【編集】 ジョン・オットマン
【共同製作】 リチャード・ヒューイット
【音楽スーパーバイザー】 ベッキー・ベンサム
【音楽総指揮】 ブライアン・メイ / ロジャー・テイラー
【衣装デザイナー】 ジュリアン・デイ
【出演】 ラミ・マレック
ルーシー・ボーイントン
グウィリム・リー
ベン・ハーディ
ジョセフ・マッゼロ
エイダン・ギレン
アレン・リーチ
トム・ホランダー
マイク・マイヤーズ
アーロン・マカスカー
拙ブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございます。