写真は 『殺生石』
先日から、足の指の爪つ角が痛く、痛みが日毎に増してきたので、総合病院の外科に行く。
先生曰く
「爪を少し切りましょう。」
と。
嫌だとも言えず、私は診察室のベッドに横たわる。
まずは麻酔の注射。
親指の関節の上あたりから爪に向けて、針が刺さる。
痛い!体操痛い!とゆうちょなことは言ってられない程、痛い。
先生曰く
「顔を蹴らないで下さいね。」
と。
重ねて
「本当に蹴られる方がいらっしゃるのですよ。子供さんはほぼ、危険なんですよ。」
と。
先生たいそうお優しい方のようで、
「痛いですか?モミモミしときましょう、薬がよく聞きますので。」
と。
その矢先、針は爪の下あたりを外側から内側に真横に刺されていた。
飛び上がるほどに痛い私。
先生曰く
「痛いですか?痛いですね。まだ聞いてませんね。」
と。
しばらくして、
「もう大丈夫かな?」
私すかさず
「わかりません。」
先生すかさず、
「じゃ切りますね。」
『おいおい!今のは、何のための質問だったの?』
と内心先生を叱る。
先生曰く
「切ってますよ。痛くないですか?」
と。
「大丈夫です。」
と返答すると、先生、背を向けらてしまわれる。
「終わったのですか?」
とお尋ねすれば、先生ニヤリとピンセット。
「こんなのが切れました。」
と、綺麗に処理された爪を見せてくださった。
恐ろしや。
一連を考えて、いい先生だったがユーモアありすぎでしょう。
しかしメスさばきのお上手な先生で助かったと、胸をなでおろす。
痛みは徐々に引きそうです。
ご訪問くださいまして、ありがとうございます。
先日から、足の指の爪つ角が痛く、痛みが日毎に増してきたので、総合病院の外科に行く。
先生曰く
「爪を少し切りましょう。」
と。
嫌だとも言えず、私は診察室のベッドに横たわる。
まずは麻酔の注射。
親指の関節の上あたりから爪に向けて、針が刺さる。
痛い!体操痛い!とゆうちょなことは言ってられない程、痛い。
先生曰く
「顔を蹴らないで下さいね。」
と。
重ねて
「本当に蹴られる方がいらっしゃるのですよ。子供さんはほぼ、危険なんですよ。」
と。
先生たいそうお優しい方のようで、
「痛いですか?モミモミしときましょう、薬がよく聞きますので。」
と。
その矢先、針は爪の下あたりを外側から内側に真横に刺されていた。
飛び上がるほどに痛い私。
先生曰く
「痛いですか?痛いですね。まだ聞いてませんね。」
と。
しばらくして、
「もう大丈夫かな?」
私すかさず
「わかりません。」
先生すかさず、
「じゃ切りますね。」
『おいおい!今のは、何のための質問だったの?』
と内心先生を叱る。
先生曰く
「切ってますよ。痛くないですか?」
と。
「大丈夫です。」
と返答すると、先生、背を向けらてしまわれる。
「終わったのですか?」
とお尋ねすれば、先生ニヤリとピンセット。
「こんなのが切れました。」
と、綺麗に処理された爪を見せてくださった。
恐ろしや。
一連を考えて、いい先生だったがユーモアありすぎでしょう。
しかしメスさばきのお上手な先生で助かったと、胸をなでおろす。
痛みは徐々に引きそうです。
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