なんばスカイオ
芝居の夜の部を見るために難波に行く。
いつもなら松竹座には小半時間前に到着といったことが多いが、最近生まれ変わったらしいなんばスカイオに立ち寄る。
ゆったりとした空間には空を見上げるスペースがある。
空の額縁は曲線を描き、空に水の流れをも思い浮かばせて、造形的に面白い試みであった。
歩いて行くうちに、このようなポスターを見つけ、小ことがときめく。
これから夜の部を楽しむといった前に、このサプライズは喜ばしい。
なんばスカイオをどんどん歩く。
どんどんと歩むが、人はまばらである。
開店した真新しいテナントは、晩秋の冷たい気流の緊張感を感じる。
これからどんどんと人が増えるといいねとつぶやきながら、なんばスカイオを後にした。
なんばスカイオ
なんばエリアに求められていた高機能・大規模オフィス、先端・予防医療に対応した大型クリニック、
都市型コンベンションホール、国内外からの来訪者をおもてなしする情報発信・サービス機能を整備。
国内外のヒト、モノ、コトが行き交う国際交流の拠点として、
-大阪なんばから世界へ、世界から大阪なんばへ-
未来へ羽ばたく双方向のコミュニケーションを創出します。
データーは全てなんばスカイオ 公式ホームページより引用
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