『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』
『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』を続けざまに見る。
『容疑者Xの献身』が面白かったので、眠るのが遅くなるのを覚悟の上で、『真夏の方程式』も見たというわけだ。
これら映画二本、家族も見ていた。
脚本よし、役者よし。
ところどころに美しい景色やデザインも張り巡らせ、話の展開にスパイスを加えていた。
『容疑者Xの献身』の堤真一さんのラスト場面では、映画ギリギリ、舞台一歩手前という迫真の演技で、感動した。
楽しい時を過ごすことができたと喜んでいる。
▼ 下の説明は全て、wowow公式HPより引用
『容疑者Xの献身』
福山雅治主演のヒットドラマ「ガリレオ」の劇場版第1作。
東野圭吾の直木賞受賞作を原作に、ある哀しい殺人をめぐって探偵ガリレオこと湯川学と天才数学者が頭脳戦を展開。
東野圭吾のベストセラー「探偵ガリレオ」シリーズを福山主演でTV化し、最高視聴率24.7%を記録したヒット番組「ガリレオ」。
その劇場版として満を持して製作されたのが本作。第134回直木賞に輝く同名小説を、意外にも映画初主演となる福山をはじめ、柴咲コウらTV版主要キャストの再結集で映画化した。TV版未見でも1本の映画として楽しめる。
共演はガリレオ最大のライバルとなる天才数学者に堤真一、薄幸のヒロインに松雪泰子。
天才対天才の頭脳戦に加え、事件に隠された哀しい真実も深い味わいを残す。
『真夏の方程式』
福山雅治主演の人気ドラマ「ガリレオ」の映画版第2作。
変人と呼ばれる准教授・湯川が出会ったのは夏休み中の少年。
2人が滞在する、旅館を経営する一家が抱える秘密とは?
東野圭吾の原作「ガリレオ」シリーズでも屈指の傑作との呼び声が高い小説を映画化したヒューマンミステリー。
ドラマ版は福山演じる湯川が事件を解き明かす様を派手な演出で見せていたが、「容疑者Xの献身」に始まった映画版は、事件を解明しつつ、関係者が織り成す人間ドラマをじっくり見せることに重点が置かれ、TVドラマ版とは一線を画した、映画版ならではの雰囲気を作り出している。
湯川の相棒となる刑事が柴咲コウから吉高由里子に代わり、出演シーンは少ないものの、柴咲とは違った独特の存在感を発揮する。
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