『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 6 真山青果全集は見つからず…乱鳥再び迷鳥乱飛気味である。
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 1
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 2 『望月』【詞章】
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 3 『能を読む-4 信光と世阿弥以後 異類とスペクタクル』より『望月』
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 4 よもやつれづれ
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 5 複数本を探しても、答えは見つからず…乱鳥迷鳥気味である。
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 6 真山青果全集は見つからず…乱鳥再び迷鳥乱飛のまま、宿り木へ
真山青果の『元禄忠臣蔵』
古典文学全集 岩波
新古典文学全集 岩波 に、大正時代の真山ものがあろうはずがない。
歌舞伎辞典 通しで『元禄忠臣蔵』は乗るには載っていた。
『御浜御殿綱豊卿』も二箇所において説明されていたが、想定の通り『望月』については語られてなかった。
歌舞伎全集 『元禄忠臣蔵』そのものが載ってない。
仕方がないので、図書館へ出向き、真山青果全集で関連の記述がないか調べようと書いていたのが『『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 5 複数本を探しても、答えは見つからず…乱鳥迷鳥気味である。』
ところがどっこい、近隣の図書館にあったように思っていたのは、『泉鏡花全集』
えらい間違いですわと、我が身を恥じる。
泉 鏡花(いずみ きょうか、1873年(明治6年)11月4日 - 1939年(昭和14年)9月7日)は、日本の小説家。
明治後期から昭和初期にかけて活躍した。小説の他に戯曲や俳句も手がけた。
本名、鏡太郎(きょうたろう)。金沢市下新町生れ。
尾崎紅葉に師事した。『夜行巡査』『外科室』で評価を得、『高野聖』で人気作家になる。
江戸文芸の影響を深くうけた怪奇趣味と特有のロマンティシズムで知られる。
また近代における幻想文学の先駆者としても評価される。
他の主要作品に『照葉狂言』『婦系図』『歌行燈』などがある。 ウィキペディアより
泉鏡花といえば、玉三郎さんが度々演じられているお舞台の脚本家のお一人でしたと、恥じ入る気持ちはさらに深まる。
知人に言わせれば、こういうのが、記憶のすり替え、記憶の置き換えというそうだ。優しきかな、知人。
私は、単にそそっかしい阿呆な茶番だと、三度目でたく恥じ入る。
ところで、[『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。]で遊んできたが、答えが見つからない。
どこかの専門職の方ならばお分かりでしょうし、そういった論文も世の中にはあるのかもしれないが、今のところ見つけてない。
ここら辺で一応この遊びは終わりにしたい。
またわかることがあれば、この続きを埋めようと思います。
ご訪問に感謝いたします。ありがとうございます。
仁左衛門丈の写真は、数年前の松竹座のパンフレットから
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 1
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 2 『望月』【詞章】
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 3 『能を読む-4 信光と世阿弥以後 異類とスペクタクル』より『望月』
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 4 よもやつれづれ
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 5 複数本を探しても、答えは見つからず…乱鳥迷鳥気味である。
『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 6 真山青果全集は見つからず…乱鳥再び迷鳥乱飛のまま、宿り木へ
真山青果の『元禄忠臣蔵』
古典文学全集 岩波
新古典文学全集 岩波 に、大正時代の真山ものがあろうはずがない。
歌舞伎辞典 通しで『元禄忠臣蔵』は乗るには載っていた。
『御浜御殿綱豊卿』も二箇所において説明されていたが、想定の通り『望月』については語られてなかった。
歌舞伎全集 『元禄忠臣蔵』そのものが載ってない。
仕方がないので、図書館へ出向き、真山青果全集で関連の記述がないか調べようと書いていたのが『『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。 5 複数本を探しても、答えは見つからず…乱鳥迷鳥気味である。』
ところがどっこい、近隣の図書館にあったように思っていたのは、『泉鏡花全集』
えらい間違いですわと、我が身を恥じる。
泉 鏡花(いずみ きょうか、1873年(明治6年)11月4日 - 1939年(昭和14年)9月7日)は、日本の小説家。
明治後期から昭和初期にかけて活躍した。小説の他に戯曲や俳句も手がけた。
本名、鏡太郎(きょうたろう)。金沢市下新町生れ。
尾崎紅葉に師事した。『夜行巡査』『外科室』で評価を得、『高野聖』で人気作家になる。
江戸文芸の影響を深くうけた怪奇趣味と特有のロマンティシズムで知られる。
また近代における幻想文学の先駆者としても評価される。
他の主要作品に『照葉狂言』『婦系図』『歌行燈』などがある。 ウィキペディアより
泉鏡花といえば、玉三郎さんが度々演じられているお舞台の脚本家のお一人でしたと、恥じ入る気持ちはさらに深まる。
知人に言わせれば、こういうのが、記憶のすり替え、記憶の置き換えというそうだ。優しきかな、知人。
私は、単にそそっかしい阿呆な茶番だと、三度目でたく恥じ入る。
ところで、[『元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿』は、なぜ『望月』なのかを探るために。]で遊んできたが、答えが見つからない。
どこかの専門職の方ならばお分かりでしょうし、そういった論文も世の中にはあるのかもしれないが、今のところ見つけてない。
ここら辺で一応この遊びは終わりにしたい。
またわかることがあれば、この続きを埋めようと思います。
ご訪問に感謝いたします。ありがとうございます。
仁左衛門丈の写真は、数年前の松竹座のパンフレットから