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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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『静嘉堂文庫蔵 正徹本 つれづれ』復刻本 こんな復刻本を、私は初めて見た。(18枚)

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    こんな復刻本を、私は初めて見た。
   『静嘉堂文庫蔵 正徹本 つれづれ』 復刻本   正徹筆





 先日図書館で、『静嘉堂文庫蔵 正徹本 つれづれ』 復刻本をお借りしました。

 もう少し小さい実用的な影印本の『静嘉堂文庫蔵 正徹本 つれづれ』は先日手に入れました。復刻本は実物大で箱に入り、裏表紙も美しい金。お香の香りが漂い、違った味わいがあります。
 今後もおよそ目にすることもないであろう、『静嘉堂文庫蔵 正徹本 つれづれ』のオリジナル。

 復刻本とはいえ、嬉しいものです。


 ここからは、写真を追って記録したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このような形の復刻本を、私は初めて見ました。

  箱を開け黄色い包みを四方に開けますと、お香の香りがいたします。

 本を手に取り読んでいますと、お香が心に広がって、優雅で素敵な心持ちになります。

  正徹の文字も花押も美しいです。

  章の初めに赤丸で印がつけてあります。これは、『静嘉堂文庫蔵 正徹本 つれづれ』の特徴の一つだそうです。(本書解説)



 美しい復刻本です。

 私はこの復刻本に惹きつけられてしまいました。

 














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