本年度100冊目は、謡曲でございました^^
100: 『観世流謡曲百番集』から「紅葉狩」
筆者 観世左近
檜書店
仕舞や歌舞伎で葉何度も見たことのある「紅葉狩」を今回テレビで楽しませて頂いた。
そんなこんなで『観世流謡曲百番集』から「紅葉狩」取り出し、想像しながら声を出して楽しむ。
おそらく家族は聞けたものじゃなかろうて〜!と思いながらも楽しいので、大目に見てね^^みたいなそんな感じ。
まずはじめ
どこかしこ、古今集や新古今集で楽しんだ歌の情景が心にひろがる。上のぺーじもそんな感じ^^
はっきりと説明できない。なので頭注をよまんと岩波古典文学大系(赤)と岩波新古典文学大系(緑)を取り出した。だが、今夜は未読のままリビングで鎮座している。
あすは岩波古典文学大系(赤)様と岩波新古典文学大系(緑)様に出で願い、「紅葉狩」を読まんとおもう。がんばるべしはげむべし☆
最後のところ、迫力ありますね。
『観世流謡曲百番集』「紅葉狩」では前シテ(女)、後シテ(鬼神)各ひとり。
鬼揃えでは (女)4人、(鬼神)4人
(鬼神)1人の時と 鬼揃え(鬼神)4人の場合では、面が変わる。
筋書きは有名なので、ここでは省略させて頂きます。