September
九月長月(ながつき)夜長月(よながつき)寝覚月(ねざめつき)また稲熟月(いねあがりづき)
夜長月(よながつき)寝覚月(ねざめつき)また稲熟月(いねあがりづき)は語源説とのこと (Wikipedia)
いろどりづき(色どり月)、いわいづき(祝月)、えいげつ(詠月)、きくさきづき(菊開月)、きくづき(菊月)、くれのあき(晩秋)、げんげつ(玄月)、けんじゅつづき(建戌月)、せいじょづき(青女月)、ちくすいづき(竹酔月)、ながつき(長月)、ねざめづき(寝覚月)、ばんしゅう(晩秋)、ぼしゅう(暮秋)、もみじづき(紅葉月)ともいう (Wikipedia)
九月の季語 (Wikipedia)
仲秋、八朔、二百十日、颱風、野分、初月、二日月、三日月(新月)、 夕月夜、秋の夜、夜長(長き夜)、夜学、夜業、 夜なべ(夜仕事)、夜食、としよりの日、生姜市、花野、秋草、七草(秋の七草)、すすき、撫子、くつわむし、蚯蚓鳴く、螻蛄鳴く、地虫鳴く、蓑虫、芋虫、初潮、月、名月、月見、無月、雨月、枝豆、芋、十六夜、子規忌、霧、蜻蛉、うすばかげろふ、蜻蛉、秋の蝶、秋の蚊、 秋扇、秋団扇、富士の初雪、秋彼岸、蛇穴に入る、雁、角切、曼珠沙華、鶏頭、 二十三夜、秋の海、秋鯖、秋刀魚、鰯、鰯雲、鮭、鯊、鯊釣、鰍、竹の春、草の花、 蘭、コスモス、露草、蕎麦の花、糸瓜、唐辛、秋茄子、紫蘇の実、生姜、菜虫、 胡麻、玉蜀黍、黍、稗、粟、木犀(金木犀)、爽やか、冷やか、秋の水、水澄む
夕月夜、秋の夜、夜長(長き夜)、夜学、夜業、 夜なべ(夜仕事)
気になる季語だ。
時間を充実させ、実りある飽きを過ごしたい。
秋の水、水澄むは美しい響きだ。
蕎麦の花、紫蘇の実という季語もおつなものである。
十六夜となると、「清心さまぁ〜」と呼びたくなり、何を血迷ったか、果ては仁左衛門さんを見たくなる。
ところで
新米が店頭に並び始めた。
これは買わねば なるまい、成る米。
九月
今年も後二ヶ月 (プラス 二ヶ月)
なんとか今年の色を染め上げて、来年につなげたい。
歳はだんだんととるが、焦りは禁物。
平常心是道を基本に、一歩また一歩と歩んで行こう。