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『義経千本桜〜川連法眼館』菊五郎 時蔵 團蔵 河原崎権十郎 秀調 彦三郎 梅玉  2013年

  (写真はネムルート  トルコ)


   『義経千本桜〜川連法眼館』


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 昨日は残念な事に、「テレビで歌舞伎」を見忘れてしまった。ざんね〜〜〜ん〜〜〜。
 今日は時計を合わせていたので、『義経千本桜〜川連法眼館』を楽しむ事ができたよ。
 ラッキー☆だね!わたし☆

『義経千本桜〜川連法眼館』って、何度見ても楽しいな。
 いやいや、『義経千本桜〜川連法眼館』に限らず、
    見る度に 面白さ増す歌舞伎かな
 
 早く劇場(松竹座)で芝居を見たいな。

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 データーは衛生劇場
本編尺:73分
製作年:2013年
出演:尾上菊五郎 中村時蔵 市川團蔵 河原崎権十郎 坂東秀調 坂東彦三郎 中村梅玉

親を慕う子狐の深い情愛を描く物語。シリーズでお届けしている傑作長編「通し狂言 義経千本桜」。今月はいよいよ大詰となる「川連法眼館」の場面を放送。菊五郎の佐藤忠信と源九郎狐(二役)、時蔵の静御前、彦三郎の川連法眼、梅玉の義経で。

川連法眼の館に匿われている源義経のもとへ家臣の佐藤忠信が訪ねて来た。そこへ静御前と忠信の到着が告げられ、義経は不審に思うが、やって来たのは静ひとり。そこで静御前が「初音の鼓」を打つと、どこからか忠信が現れる。実はこの忠信は、鼓の皮に用いられた夫婦狐の子。親を慕い、忠信の姿に化けて鼓と静御前に付き添っていたのだ。狐の孝心に心を打たれた義経は、静を守護した褒美として鼓を与える。喜んだ狐は鼓を手に古巣へ帰って行くのだった。

(2013年/平成25年10月・歌舞伎座)



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