57: 『浮世風呂』日本古典文学大系63から「諢話(おどけばなし)浮世風呂 二編巻之上」〈女中湯の巻〉「諢話(おどけばなし)浮世風呂 二編巻之下」〈女湯之巻〉
映画『浮世風呂』1958年 木村恵吾監督 伴淳三郎 近衛十四郎を見て面白かったという単純な理由で、先日から『浮世風呂』を読んでいる。
今回は『浮世風呂』日本古典文学大系63から「二編巻之上」〈女中湯の巻〉「二編巻之下」〈女湯之巻〉
映画と古典の『浮世風呂』とは全く違い筋書きであることを付け加えておきたい。
「諢話(おどけばなし)浮世風呂 二編巻之上」〈女中湯の巻〉(121〜140)
江戸戯作者 式亭三馬著
「 諢話(おどけばなし)浮世風呂 二編巻之下」〈女湯之巻〉 (141〜170)
江戸戯作者 式亭三馬著
まぁ、嫁だの、子どもだの、芝居だの…
女湯も男湯と同様、にぎやかなことでございます。
「二編巻之下」〈女湯之巻〉の勘平の話(154あたり)には大笑いをしてしまいました^^
『浮世風呂』は全四編です。
次回は『浮世風呂』は諢話(おどけばなし)浮世風呂 三編〈女中湯之遺漏〉へと続きます。
どんな話が待ち受けているのでしょうか?
今回は題名のみの記録にて失礼致します。