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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終  稀書複製会

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 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終  稀書複製会
 


 
 十六丁ウ

 
 十七丁オ

 

 
 十七丁ウ

 
 十八丁オ

 
 十八丁ウ

 
 十九丁オ

 
 二十丁ウ
 


 
 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終

『本朝二十不考』10 二巻目録 二巻目録 「我の身を焦がす釜ヶ渕「旅行の暮れの僧にて候「人はしれぬ国の土仏「親子五人、扱書置如件

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 『本朝二十不考』10 二巻 一〜四 目録  稀書複製会

    「我の身を焦がす釜ヶ渕
     近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」
    「旅行の暮れの僧にて候
     熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」  
    「人はしれぬ国の土仏
     伊勢に浮足の釣り針や」  
    「親子五人、扱書置如件
     駿河に分限風ふらず虎屋」  


 
 
 二巻目 一丁オ

 
 二巻目 一丁ウ

 
 二巻目 一丁オ二巻目 一丁ウ


  「我の身を焦がす釜ヶ渕 
   近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」
  「旅行の暮れの僧にて候
   熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」

  「人はしれぬ国の土仏
   伊勢に浮足の釣り針や」  
  「親子五人、扱書置如件
   駿河に分限風ふらず虎屋」  




 
 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終

二巻  
 『本朝二十不考』10 二巻目録


 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」
 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  
 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」  

『本朝二十不考』11 二巻 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門)

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 『本朝二十不考』11 二巻 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門)  稀書複製会

   

 
 
 二巻目 二丁オ

 
 二巻目 二丁ウ

 
 二巻目 三丁オ

 

 
 二巻目 三丁ウ

 
 二巻目 四丁オ

 
 二巻目 四丁ウ

 
 二巻目 五丁オ
 
 二巻目 五丁オ


  絵図 
 文禄三年(1594)八月二十四日
 石川五右衛門が三条河原町で釜煎の刑を執行されたのは史実。
 本書では、五条から七条の河原で執行されたと記されていた。
 石川五右衛門は家族で釜煎された。
 苦しがる子供を見かねた五右衛門が、子供を足で釜のそこに突き下ろし、早く息の根を止めてやったという。

 石川五右衛門といえば、昨年七月、大阪の松竹座で片岡愛之助さんの『石川五右衛門』を見たことを思い出す。
 忙しくて記録できてなかったが、この場を借りて、記録しておきたい。
 片岡愛之助さんの『石川五右衛門』は迫力があり、かっこよくて面白かった。
 見てよかったと思えるお舞台であった。

 


 
 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終

二巻  
 『本朝二十不考』10 二巻目録
 『本朝二十不考』11 二巻 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門)


 
 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  
 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」  

北京一日目  北京空港から一時間余りタクシーに乗り、とある町にたどり着いた。(9景)

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 北京一日目

 北京空港から一時間余りタクシーに乗り、とある町にたどり着いた。

 そこには有名な北京ダックのチェーン店があり、また、私たちの泊まるホテルにも近づいた位置であった。


 

 
 空港の車窓から見える北京は近代的で、心なしか、以前のイメージの中動く夜も空が青く澄んでいた。
 タクシーや車は新しいものが多く、私たちの通った道は、自転車やバイクが極端に少なかった。
 体を故障された、施しを受けたい方々の姿も一人も見ない。ビニール袋のゴミが飛び交う道路もない。
 これは北京という土地柄のせいか、あるいは、中国の政策によるものかは私にはわからなかったが、ただただ言えることは、空気が美しかった。

 
 某繁華街にたどり着くと、制服私服の警察官の方々が多くいらっしゃった。
 道を尋ねると、大変親切で紳士的であった。
 また、スマホや地図で確かめていると、おしゃれな自転車に乗った中国人大学院生が流暢な日本語で、親切に目的地を教えてくださる。
 大学院生はとても端正な姿顔立ちで、物腰が柔らかく、知性的な型であった。

 

 
 道路上ではとっても可愛いクマさんのぬいぐるみ。
 中国北京のこの辺りに関しては、今の中国は明るく清潔感にあふれていた。

 

 
 街のいたるところに銅像やモニュメントが置かれている。
 道が広いので、ゆったりとした空間であった。

 
 中国の靴屋さんもあれば、レゴショップもあった。
 レゴショップでは、楽しいグッズが多くあり、大人も子供も嬉々とされ、楽しまれていた。
 そして私たち3人も、懐かしく楽しく店内でレゴを見て回った。

 
 街のいたるところに、可愛い工夫がされており、大人の私も心は高鳴る。
 北京は楽しい。


 次回は一日目料理の様子を紹介したいと思います^^
 見てくださいますれば嬉しいです。

 




 梨園劇場 京劇  公演が始まる前の、メークとお着替えの様子 (中国 北京にて) (12景)
 北京空港から一時間余りタクシーに乗り、とある町にたどり着いた。(9景)

『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」 稀書複製会

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 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」 稀書複製会

   

  
 二巻目 五丁ウ
 
 二巻目 五丁ウ

 
 二巻目 六丁オ

 
 二巻目 六丁ウ

 
 二巻目 七丁オ

 

 
 二巻目 七丁ウ 挿絵

 
 二巻目 八丁オ 挿絵



 
 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
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 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門)
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」


 
 
 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  
 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」  

『本朝二十不考』13 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」  読了

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 『本朝二十不考』13 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」  読了 稀書複製会

   

  
 
 
 八丁オ 挿絵  七丁ウ 挿絵

 
 八丁ウ

 
 九丁オ 

 
 十丁オ  九丁ウ
 
 十丁オ  九丁ウ

 
 九丁ウ
 
 九丁ウ

 
 十丁オ
 
 十丁オ


 
 
 二巻目 七丁ウ 挿絵
 
 二巻目 八丁オ 挿絵

 松明、箱提灯をかざして、右往左往する追手。
 次の句を絵にしたような状態。
    十六歳は品物にこそ
    振袖や今宵はじめて人殺し
    木戸番そこで出合や出合え
    (大矢数千八百韻十)
      (新日本古典文学大系「好色二代男、西鶴諸国ばなし、本朝二十不孝」 P.420)

 小吟の御身刀にしては少し長すぎる。
 あるいはこの絵の語る通りが、西鶴の発案であったのだろうか。
      (同上参考図書 引用)



 
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 西鶴期 第十二回
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 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
  『本朝二十不考』13 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」  読了


 
 
 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  
 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」  

『本朝二十不考』14 二巻三 二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了 稀書複製会

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 『本朝二十不考』14 二巻三 二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了 稀書複製会

   

 
 十丁ウ
 
 十丁ウ

 
 十一丁オ

 
 十一丁ウ

 
 十二丁オ

 
 十三丁オ 十二丁ウ

 
 十二丁オ 挿絵

 
 十三丁オ 挿絵

 
 十三丁ウ

 
 十四丁オ
 
 十四丁オ



 本朝孝子伝・今世部十七「鍛匠孫次郎」が本章「釣り針の鍛治」に変身する。
      (新日本古典文学大系「好色二代男、西鶴諸国ばなし、本朝二十不孝」)




 
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 浮世草子
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 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」
  『本朝二十不考』13 二巻三  「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
 『本朝二十不考』14 二巻三 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了  読了


 
 
 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  
 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」  

乱鳥徒然  踊らにゃ、そんそん。

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 2020年1月31日

 日にちがたつのは早い。

 新しい年を迎えたと思えば、あっという間に一ヶ月がたってしまった。


 この一ヶ月間、有意義に過ごせたかと自問する。

 ここのところ楽しい時間を過ごせていたかと、自らに問うてみる。

 答えとしては、
「まずまず」
と云ったところか…。


 最近、西鶴にはまっている。

 ここのところ、ドラマも二本程度だが、見るようになった。

 舞台(ミュージカル)鑑賞一回、映画館二回。

 初詣二回。

 スポーツジム十一回。

 時間が足りず、寝不足が続くのが、玉にきず。

 楽しい時間を紡げていることに感謝。


 今朝はスーパーの朝市にて、トロ箱で魚を購入。

 金目鯛一匹と舌平目二匹、目が生きている^^

 今日はうまい酒が飲めそうだ。


 ちょっとした喜び、そして満足感を紡いだと錯覚に錯覚を重ねて、毎日を過ごす。

 幸せだと喜ぶ阿呆は、心が踊る。







           二月も踊ろうかと、鳥笑う。   信天翁

  

『本朝二十不考』15 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」  稀書複製会

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『本朝二十不考』15 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」 稀書複製会

   

 
 十四丁ウ
 
 十四丁ウ

 
 十五丁オ

 
 十五丁ウ

 
 十六丁オ

 
 十七丁オ 十六丁ウ

 
 十六丁ウ 挿絵

 
 十七丁オ 挿絵

 
 十四丁ウ前半の徹底的な言葉遊びには感心します^^



 
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 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」
  『本朝二十不考』13 二巻三  「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
 『本朝二十不考』14 二巻三 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
二巻四「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』15 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」


 
 

乱鳥徒然  たわいなく、ミュージカル。まぁ、そんな感じ^^

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      (上の写真は北京の梨園劇場に一回目に行った時のもの。)



 一月、 山口祐一郎さん主演のミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』を見てからと云うもの、一層彼の歌が絶えず聞こえてくる。

 これまでにも私の好きな舞台『オペラ座の怪人』が山口祐一郎さんで聞こえ、サビの部分を絶えず歌い続けてきたのだが、加えて、ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』の曲も口ずさむようになった。

 山口祐一郎さんは素晴らしいと、今更のように感じる。

 こんなことなら、大阪公演を何度か見ておけば良かったと後悔する今日この頃。

 一緒に舞台を楽しんだ家族にいうと、夫もまた同様に素晴らしかったと言ってくれる。

 能楽も歌舞伎も良いが、ミュージカルもまた良いものだとつくづく思う。


 山田孝之さんと石丸幹二さんの『ペテン師と詐欺師』(新橋演舞場)も面白すぎて、未だに音楽や場面場面の跡を引きずっている。

 こちらも夫と一緒だったので同意をしてくれ話が和む。


 石丸幹二さんと歌舞伎役者の河原崎権十郎さんが似ているような気がしてならない。

 家族にいうと是には同意せず、
「そうかなぁ。」
と上の空である。


 とても心に残る『植物に学ぶ生存戦略』の3が先日放映された。

 心待ちにしていた家族と私は楽しんで拝見させていただいたが、もう一度見たいと思い、録画は今も残している。

 
 最近ミュージカル脳になってきているのか、上に書いた舞台に限らず、暇さえあれば好きな舞台や場面の曲を口ずさむ私。

 二月は井上芳雄さんの『シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ』を見に行く予定で、心が弾む。


 今月も何かしら楽しい予定があり、生活のアクセントになっている。

 まぁ、そんな感じ^^

 

 

 

乱鳥徒然  今夜も、書くほどのことでもない話。

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 二月になって、スポーツジム三回。

 三日連続なんて、

 偉いね!私^^



 写真はよーきなヨーキーのももちゃん。

 カットしていただいたんだけど、

 どう? 男前になったでしょう???

 

『本朝二十不考』16 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」 読了  二巻終わり  稀書複製会

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『本朝二十不考』16 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」 読了  二巻終わり 稀書複製会

   

 
 十七丁オ 十六丁ウ

 
 十六丁ウ 挿絵

 
 十七丁オ 挿絵

 
 十七丁ウ

 
 十八丁オ

 
 十八丁ウ

 
 十九丁オ

 『本朝二十不考』 二巻目 読了

 (只今、私の複写機を修理に出しておりまする m--m)



 
 本朝二十不考 稀書複製会
 西鶴期 第十二回
 昭和十六年廿五日印刷
 昭和十六年廿八日発行
 発行書 米山堂

 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」
  『本朝二十不考』13 二巻三  「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
 『本朝二十不考』14 二巻三 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
二巻四「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』15 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』16 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」 読了  二巻終わり


 
 

ヨーキな ももちゃん、可愛くカットしてもらったよ^^

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 ヨーキなももちゃん カット前でモサモサ^^

 と云うことで、カットに行ったももちゃん。




 
 シャンプーやカットの様子を
 ブログの載せて頂いたよ^^
 ← 見てね





 
 カットしていただき、可愛くなって帰ってきた。

 
 なんて可愛いの、この子ったら

 あら^^親バカかしらん、

 

 優しいお兄ちゃま、お姉ちゃまに感謝だワン ありがとうワンワン、わん

『本朝二十不考』17 三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了 複製会複製会

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『本朝二十不考』17 三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了 複製会複製会   

 

 
 三巻 一 一丁オ

 
 三巻 一 一丁オ

 
 三巻 一 二丁オ
 
 三巻 一 二丁オ

 
 三巻 一 二丁ウ

 
 三巻 一 三丁オ

  
 三巻 一 三丁ウ

 
 三巻 一 三丁ウ

 
 三巻 一 四丁オ

 
 三巻 一 四丁ウ

 
 三巻 一 五丁オ

 
 三巻 一 五丁ウ

 
 三巻 一 六丁オ

 
 三巻 一 六丁ウ

 『本朝二十不考』 三巻一 読了

 (只今、複写機を修理に出しておりまする m--m)



 
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 西鶴期 第十二回
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 印刷三百部之内
 第三七号 

 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」
  『本朝二十不考』13 二巻三  「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
 『本朝二十不考』14 二巻三 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
二巻四「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』15 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』16 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」 読了  二巻終わり
三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了
 『本朝二十不考』17 三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了 

 

『本朝二十不考』18 三巻 三巻二「先斗に置て来た男」読了 複製会複製会 

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 『本朝二十不考』18 三巻 三巻二「先斗に置て来た男」読了 複製会複製会   

 

 

 
 三巻 二 七丁オ
 
 三巻 二 七丁オ

 
 三巻 二 七丁ウ

 
 三巻 二 八丁オ

 

 
 三巻 二 八丁ウ

 
 三巻 二 九丁オ

 
 三巻 二 九丁ウ

 
 三巻 二 十丁オ
 


 『本朝二十不考』 三巻一 読了

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 西鶴期 第十二回
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 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」
  『本朝二十不考』13 二巻三  「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
 『本朝二十不考』14 二巻三 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
二巻四「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』15 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』16 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」 読了  二巻終わり
三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了
 『本朝二十不考』17 三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了 
 『本朝二十不考』18 三巻 三巻二「先斗に置て来た男」読了

『本朝二十不考』19 三巻 三巻三「心をまるく蛇の形」読了 複製会複製会

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 『本朝二十不考』19 三巻 三巻三「心をまるく蛇の形」読了 複製会複製会   

 


 
 三巻  三 十丁オ
 
 三巻  三 十丁オ

 
 三巻  三 十丁ウ

 

 
 三巻  三 十一丁オ 絵

 
 三巻  三 十一丁ウ 絵

 
 三巻  三 十二丁オ

 
 三巻  三 十二丁ウ

 『本朝二十不考』 三巻一 読了

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 浮世草子
 井原西鶴作
 貞享3年(1686)刊
 中国の二十四孝をもじって、日本での親不孝を題材とした20話を集めたもの。

『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』7 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」読了
一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」
  『本朝二十不考』13 二巻三  「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
 『本朝二十不考』14 二巻三 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
二巻四「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』15 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
 『本朝二十不考』16 二巻四 「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」 読了  二巻終わり
三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了
 『本朝二十不考』17 三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了 
 『本朝二十不考』18 三巻 三巻二「先斗に置て来た男」読了
 『本朝二十不考』19 三巻 三巻三「心をまるく蛇の形」読了

『本朝二十不考』20 三巻 四「当社の案内申程おかし」読了 三巻読了 複製会複製会

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 『本朝二十不考』20 三巻 四「当社の案内申程おかし」読了 三巻読了 複製会複製会   


 
 三巻  四 十三丁 ウ
 
 三巻  四 十三丁 ウ

 
 三巻  四 十四丁 オ

 

 
 三巻  四 十四丁 ウ 絵

 
 三巻  四 十五丁 オ 絵

 
 三巻  四 十六丁 ウ

 
 三巻  四 十七丁 オ

 
 三巻  四 十七丁 ウ



  
 狐 
 才覚
 
 静御前の綿帽子を掛ける松 (他 多数の例)
 西鶴節がここでも味わえまする^^




 『本朝二十不考』 三巻 読了

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 貞享3年(1686)刊
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『本朝二十不考』浮世草子 井原西鶴作 貞享3年(1686)刊 
  『本朝二十不考』1 序文/ 『本朝二十不考』とは
  『本朝二十不考』2 一巻 目録     
一巻一「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』3 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」本文最初
  『本朝二十不考』4 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」 
  『本朝二十不考』5 一巻「今の都も世は借物 京に悪所、銀の借次屋」読了
一巻二「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
 『本朝二十不考』6 一巻「大節季にない袖の雨 伏見に内證掃ちぎる竹箒屋」
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一巻三「跡のはげたる嫁入り長持」読了」
 『本朝二十不考』8一巻「跡のはげたる嫁入り長持」読了
一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
 『本朝二十不考』9 一巻四「慰改て咄しの点取」読了」  巻一終
二巻 目録
 『本朝二十不考』10 二巻目録
二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 
 『本朝二十不考』11 二巻一 「我の身を焦がす釜ヶ渕 近江(あうミ )に悪日者の寄り合いや」 (石川五右衛門) 読了
二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
 『本朝二十不考』12 二巻二 「旅行の暮れの僧にて候 熊野に娘やさしき草の屋(ヤ)」
二巻三「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」
  『本朝二十不考』13 二巻三  「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
 『本朝二十不考』14 二巻三 「人はしれぬ国の土仏 伊勢に浮足の釣り針や」  読了
二巻四「親子五人、扱書置如件 駿河に分限風ふらず虎屋」
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三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了
 『本朝二十不考』17 三巻 目録及び、三巻一「娘盛の散桜 吉野に恥をさらせし葛屋」読了 
 『本朝二十不考』18 三巻 二「先斗に置て来た男」読了
 『本朝二十不考』19 三巻 三「心をまるく蛇の形」読了
 『本朝二十不考』20 三巻 四「当社の案内申程おかし」読了 三巻読了

『歌舞伎「伊賀越道中双六 沼津』2019年秀山祭  中村吉右衛門,中村歌六,中村雀右衛門,他 5★

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『歌舞伎「伊賀越道中双六 沼津』2019年秀山祭  中村吉右衛門,中村歌六,中村雀右衛門,他






 私の大変好きな演目のひとつの「伊賀越道中双六 沼津』を見ました。

 今回は三幕目の
「こなさんの…、/\、/\〜、/\」
と、自害してまで聞き出そうとする親の場面で琴線にふれ、涙がと、あら無くなった。


 藤十郎様、片岡我童様の「伊賀越道中双六 沼津』も素晴らしく心に残っている。

 が、中村吉右衛門様、中村歌六様、中村雀右衛門様のこの舞台もテレビとはいえ、見ることができ良かったと感じる。

 心に残るお舞台であった。




近松半二・近松加作:作詞
(浄瑠璃)竹本 東太夫、(三味線)鶴澤 慎治、(三味線)鶴澤 祐二、(浄瑠璃)竹本 道太夫、(三味線)鶴澤 公彦、(浄瑠璃)竹本 谷太夫、(三味線)鶴澤 寿治郎、(浄瑠璃)竹本 葵太夫、(三味線)鶴澤 宏太郎
(1時間52分30秒9)


2019年9月に歌舞伎座で行われた「秀山祭」から中村吉右衛門主演の歌舞伎「沼津」
出演者
中村吉右衛門,中村歌六,中村雀右衛門,中村又五郎,中村錦之助,中村歌昇,中村種之助,小川綜真,中村米吉,中村吉三郎,中村梅乃,中村吉五郎,中村又之助,中村春花,片岡孝志,中村福緒,中村京由,竹本東太夫,鶴澤慎治,鶴澤祐二,竹本道太夫,鶴澤公彦,竹本谷太夫,鶴澤寿治郎,竹本葵太夫,鶴澤宏太郎

楽曲 「歌舞伎「伊賀越道中双六 沼津」
近松半二・近松加作:作詞
呉服屋 十兵衛…中村 吉右衛門、雲助 平作…中村 歌六、平作娘 お米…中村 雀右衛門、荷持 安兵衛…中村 又五郎、池添孫八…中村 錦之助、村人夫 昇之助…中村 歌昇、村人女房 お種…中村 種之助、村人倅 綜真…小川 綜真、茶屋娘 おくる…中村 米吉、旅人 夫…中村 吉三郎、旅人 女房…中村 梅乃、旅人 喜平…中村 吉五郎、巡礼の夫…中村 又之助、巡礼の女房…中村 春花、飛脚…片岡 孝志、村の娘…中村 福緒、村の女…中村 京由

(1時間52分30秒)
~歌舞伎座~

乱鳥徒然  私、もう、いい加減良いお年頃なのかしらん?!

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 面倒臭いなと思いつつ、一週間ぶりにスポーツジムに行く。

 マシンとストレッチで小一時間、

 その後、緩めの某スタジオへ参加。

 お次はプールへ go!

 お恥ずかしいことながら、平泳ぎで、250m。 水中歩行75m

 これまではプールはだいたい一、二ヶ月で一度のペース。

 春も近づいてきた¥わ、楽しかったわ。なので、もう少しプールも増やしてみよう。


 それにしても疲れました。

 帰宅後、お夕食作りとお洗濯をしたら、バテちゃいました^^v


 私、もう、いい加減良いお年頃なのかしらん?!

 





 

大阪市天王寺区上本町の 梅   (2010年2月13日の花  3景)

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 大阪市天王寺区上本町の 梅   (2010年2月13日の花)

 

 

 

 子供が小学生の頃のこと。

 毎日の様に、上本町にある塾に通っていた。

 
 帰りの時間だけで一時間半也。

 遠かった……………………………。
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