今朝も5時半には目覚め、そこから細々と音を立てない動きをしていた。
先ほどコーヒーを立て、飲み干す。
その後こんもりとしげるミントをばさりと切り取り、生の大量の茶葉にさらりと熱湯を加え、コップで楽しむ。
また、ボトルにもミント茶いれ、このエキスは茶として飲んだりうがいをしたり、消毒として使用。
ミント茶はタイム茶ほどうまくはないが、初めのいっぱいはなんとかいただくことができる。
暖かなので多少味はうまくはないが、体を優しく正の方向に向かわせるという点ではいいのかもしれないと、ほくそ笑む。
先日は家族が帰ってきていたので、スペアリブとローストポークを同一日にフライパンとオーブンで焼いた。
両方にハーブを使用。
ローストポークは周りにハーブを大量に巻き置き、特にローズマリーとセイジとミントの焼き焦げが、魔女の館のような形となった。
それでも肉は大量のハーブに覆われていたため、しっとりとしてうまかった。
ローストポークはややもすると火が通り過ぎ朝朝となる場合があるので、肉の回るを野菜やリンゴや、ハーブで覆うように焼くのがうまいと私は思う。
ローストポーク、ローストビーフ、ローストチキンはこれまでどのくらいに焼いたことだろう。
オーブン料理は簡単なので、ロースト云々に限らず、利用することが多い。
同時に肉や魚を焼く場合は、ハーブの大量消費にもつながるので、ありがたい。
この一時間、Jakub Józef Orliński を聴いている。
今年になって、部屋でも風呂でも、彼の歌を口ずさんでいる。
口ずさめる歌や芝居のセリフがあるというのは幸せなことだと、しみじみ感じる。
みなさま、ありがとうございます^^
Encore / L'Arpeggiata / Christina Pluhar / N. Rial / V. Capezzuto / G. Bridelli / J.J. Orliński
Vivaldi - Vedrò con mio diletto (Jakub Józef Orliński)
Jakub Józef Orliński & Capelli Cracoviensis I Festival Opera rara - Arie e concerti (HD)