子供からのプレゼント:平飼いたまご、タイガーの保温湯沸かし器、ハーブ、豆菓子など
子が三日間帰ってきてくれていた。
先週、保温湯沸かし器を送ってきてくれていた。
コーヒーを立てる以外が、冷たい水を飲んでいた私を気づかってのこと。
保温湯沸かし器が届いてからというもの、お茶屋やタイムティやインスタントコーヒーやお白湯を楽しみ、お水を飲むことがなくなった。
体温が少し低めの私。これで、体温が少しは上がるかもしれないとほくそ笑む。
子は道の駅でハーブを買って帰ってきた。
アップルミントであった。
家にミントはあるがアップルミントはなかったので、香りが違い楽しめた。
あらかじめ用意していた和菓子と一緒にに楽しむことにした。
一緒に飲むミントは美味しかった。
保温湯沸かし器があるので、あっという間にお茶を入れることができる。
この気持ちが美味しかった。
次の日、子は大阪の上河内まで平飼いたまごを買いに行ってくれた。
私が、
「どこのスーパーや直売所を探しても、平飼い卵が売られてない。平飼いたまごを食べてみたい。」
と言っていたのがきっかけ。
子は、私のミニバイクで、片道40分ほどかけて、平飼いたまごを買ってきてくれた。
平飼いたまごの名は「喜味の鶏子(きみのとりこ)」という。
タナカフォームの平飼い有精乱のたまごだ。
子が平飼いたまごを取り扱って入るとことを調べ、ここが一番近かったという。
平飼いたまごは赤たまご。
キミは小さめ。
シロミが盛り上がり、お味は少ししょっぱい。
こんなに味のついたシロミは初めて食べたかもしれない。
もちろん味をつけず、少しづつ食べると、唇でしろむがプチンと切ることができる。
そしてキミは味がこく、超濃厚。
たまごご飯を何杯か楽しんだ。
この食べ方が変わっていて、
キミと白身に分ける。
炊きたてご飯に白身をまぜまぜすると、シロミご飯はふわふわする。
中央にくぼみをつけ、キミを乗せる。
味付けなしで、食べる。
(その後好みによって、醤油を垂らす)
私の場合は、ご飯のお茶碗も温めてから、シロミとご飯をまぜまぜした。
好みで醤油を垂らすと記されていたので随分食べたああと醤油を2滴垂らしてみたが、垂らさない方が美味しかった。
なぜこのように味の濃いたまごなのか?
タナカフォームの説明によれば、
かめびしや醤油のかす
鳴門の塩蔵ワカメの塩味
を餌として食べさせておられるらしい。
なるほど、シロミもしょっぱく味が濃いわけだ。
たまごご飯はたくさん食べたが、生卵も食べてみた。
もちろん、味付けなしで食べてみたが、美味しかった。
生卵はまぜまぜせずに、キミとシロミがたまごらしく器に収まって入る状態で少しづつ味わって食べてみた。
たまごも美味しかったが、食べ方も初めての試みで、楽しかった。
子は、
「またどこかで見つけた時、買ってくるよ。」
っと笑っていた。
『ありがとう。ごちそうさまでした。』
と、楽しい時間に感謝する。
子は私の好きなおかきや豆菓子も多く買ってきてれた。
楽しい時間はあっという間に過ぎる、、、
今日からまた自分の趣味の時間を楽しもうと思う。
みなさま、
拙ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
感謝しています。