仁左衛門様の復帰を知ったのは、遅ればせながら、祇園祭の宵山。
もう嬉しくて嬉しくて^^
片岡仁左衛門様復帰、おめでとうございます!!! これで仁左衛門様と扇雀様の『堀川波鼓』は名作の一作品になるのではないかと思う、、、7月14日
片岡仁左衛門丈が復帰された♪
仁左衛門様、おめでとうございます。
どんなに心待ちにしていたことか!
乱鳥は幸せ者でございます。
先日仁左衛門様が休演の際、中村扇雀様が大変良い演技をされておられましたので、扇雀さんだけでも今一度位見てみたいと思っていました。
できれば、仁左衛門様と扇雀様のお舞台でと切に願っていました私でございました!!!
先日書いたブログの記録では、仁左衛門様と扇雀様の『堀川波鼓』は名作の一作品になるのではないかと書き記し、かなり期待をしていたお舞台でございます。
このお舞台は映像にして、後世に残していただきたい!そう切に願います。
兎にも角にも、
片岡仁左衛門様、ご回復と復帰、誠におめでとうございます。
気がついたのが宵山(十六日 祇園祭)で、仁左衛門様復帰だわ!!!と喜び勇み、家族も勧めてめてくれるものですから、ネット予約しようと試みていました。
ところがモタモタし、、、
せっかくあった私な席の一つである1F 花道横通路側 少し後ろ目の9番(本当は番目あたりが好き^^)が空いてございましたので、予約を取ろうと考えておりますうちに、、、
モタモタが禍し、あっという間にその席は埋まってしまいました><(大泣き)
なので、今回も、、、
コロナの関係で人から離れることのできる席を取らせていただきました。(安堵)
考玉ならず、仁左扇♪
仁左扇♪Love♪この舞台も期待ができそうです。
話は把握し、セリフも一部分覚えていますが、お二人のお舞台の演じ方が興味深いです。
仁左衛門様の演じ方は、ほぼほぼ想像がつきますが、それがまた会館であり、心地よいのです。
先日素晴らしい演じ方をなさいました中村扇雀様と仁左衛門様の、私が見る予定日のお舞台はどのように展開されるかは興味があり、見ものです。
舞台は微妙に、あるいは大きく違いますので、好きな役者さんで近松となると、喜びもひとしおです。
今一度近松全集を広げ、名作歌舞伎全集第一巻より 『堀川波鼓』を熟読したいと思います。
再度申し上げますが、仁左衛門様、ご回復と復帰、誠におめでとうございます。
そして仁左衛門様と扇雀様、私に希望と喜びを与えてくださいまして、誠に有難とうございます。
考玉ならず、仁左扇♪ 大変楽しみです。
仁左衛門様のお芝居を見る喜び、そして扇雀様のお舞台を見る喜びは言葉では言い表しがたいほど、嬉しいです!
松竹株式会社様にも感謝いたします。
そして、芝居観劇を快く容認してくれる家族にも感謝です。
ことなのため歌舞伎や舞台を控えていた私は、芝居の禁断症状が出ておりましたが、今月、近松の『堀川波鼓』を2度見ることができ、私は本当に幸運だと感じます。
みなさま
拙ブログのご来場、誠にあがとうございます。
心より感謝申し上げます。
追伸
おこがましいお恥ずかしいことでございますが、、、
七代目中村芝翫丈と藤十郎丈が亡くなられた今や仁左衛門様だけに「丈」をつけて自己満足をしていた私ですが、、、
松竹座で拝見した中村扇雀様のお舞台が印象深く心に残りすぎており、心の中では「丈」をつけて喜んでおります。
本来、「丈」などと言った言葉は一人の役者さんにつけて楽しむものなのでしょう、、、
ところがどっこい、アホの乱鳥は、そんなことは御構い無しで、「丈」「丈」「丈」とかしましいことです。
まるで絵巻物(東大寺縁起絵巻など)の左右に僧兵が分かれて
「尤」「尤」「尤」
「尤」「尤」「尤」「尤」「尤」
と納得しあっているようです。
ところで 「丈」と「尤」という文字は、少し似ていませんか?
尤
↓
上を書き、仁左衛門丈の復帰を喜び、仁左衛門様と扇雀様の『堀川波の鼓』を楽しむ喜びを胸いっぱいに感じていた。
鑑賞の日は迫ってきた^^
あといくつ寝ると、うふふである。
内容は覚えているが、それまでに近松を今一度読んでおきたい^^
仁左衛門様と扇雀様のお母体であるので、私も真剣に取り組んで、味あわせていただきたい^^
ありがとう、仁左衛門様
ありがとう、扇雀様
夜の部は二度見るが、今回昼の部は取ってない。
『浮かれ心中』と近松なので面白いと思うが、故勘三郎さんの演技が脳裏に焼き付いている。
話もしっかり覚えていて、面白い展開のお舞台だが、なんとなくチケットは撮りそびれてしまった。
コロナに突入してから随分歌舞伎も能楽もご無沙汰である。
コロナが心配で、なんとなく、そう、なんとなくチケットを撮りそこなってしまった。
やっとの事で行こうと思い立った『堀川波の鼓』は割合に地味といえば地味な話なのだが、演じ手によっては味わい深い。
今回の仁左衛門様と扇雀様の『堀川波の鼓』もまさしくそれである。
仁左衛門様がお辛かったそうで休演なさいまして十四日に復帰されました。
なので、松竹座でも『堀川波の鼓』を、しかも二度見ることができます。
上に『堀川波の鼓』は割合に地味といえば地味と記しましたが、近松作品は派手なものも多いのですがこういった味わい深いものも多く書かれています。
そこが近松の魅力かもしれませんね。
『近松全集』 『名作歌舞伎全集 第一巻』 『近松全集』より 片岡仁左衛門 休演>< ご回復を願っております。 感情移入よろしくの、あっぱれ!中村扇雀さん^^v 今回の『堀川波鼓』は良かった。 歌舞伎役者 中村扇雀様 仁左衛門様と扇雀様の『堀川波の鼓』が続行されている^^v そして、近松の魅力を少々^^
歌舞伎美人より引用 (https://www.kabuki-bito.jp/news/7688#butai)
大阪松竹座「七月大歌舞伎」夜の部『堀川波の鼓』、当初の配役で開幕7月14日(木)、大阪松竹座「関西・歌舞伎を愛する会 第三十回 七月大歌舞伎」夜の部『堀川波の鼓』に仁左衛門が出演し、当初の配役での公演が開幕しました。
7月3日(日)に開幕した「七月大歌舞伎」。仁左衛門の休演にともない、夜の部『堀川波の鼓』は13日(水)まで代役での上演でしたが、14日(木)より、小倉彦九郎を仁左衛門が勤めます。
二幕目、参勤交代で不在にしていた仁左衛門勤める小倉彦九郎が舞台に登場するやいなや、客席からは大きな拍手が巻き起こりました。扇雀勤める妻のお種と、勘九郎勤める宮地源右衛門の不義が明るみになると、葛藤する様子の彦九郎に場内も一転、緊迫した空気に包まれます。最後は侍としての決断を見せた彦九郎が、息絶えたお種に自分の羽織を掛け嘆く姿に悲しみがにじみ、拍手が鳴りやまないひと幕となりました。