4冊:『Gardening with ROSES バラの庭づくり 太陽』『はじめ王!バラ作り』『バラを上手に育てるコツ』『株分け、さし木、とり木、つぎ木』以上バラ関係本など4冊
『Gardening with ROSES バラの庭づくり 太陽』『はじめ王!バラ作り』『バラを上手に育てるコツ』『株分け、さし木、とり木、つぎ木』など札を楽しむ。
5月におふさ観音(バラ寺)の前のバラ店で、四季咲きのバラを2鉢購入した。
既存のミニバラを含め、3鉢。
全てが四季咲きなのだが、そのうちのミニバラと黄色のバラだけがただいま7月に花をつけ蕾をつけている。
しかし、一番大きな株のバラだけ蕾どころか新芽も出ない。かと言って枯れている訳でもない。
ただただ新芽が出ず、下葉が枯れ危うい。
そうこうしているうちに、ミニバラと黄色いバラも花をつけているとはいえども、下葉が枯れてきた。
水は乾いた頃にたっぷりと与えている。
鉢替えは冬になって行う予定。
気になるのは肥料。
とあるテレビ局関係本にも投稿し 植物関係の本まで出しているユーチューバーが、葉が枯れ始めるのは肥料不足と何度もなんども言い切っていたので、肥料を与えたら、ますます元気が無くなってきた。
ところが、他の植物やバラに詳しいユーチューバーは、葉に元気がない時は、ケースにもよるだろうが、肥料と水を控えるようにと共通して唱えている。
考えてみれば元気がない時に栄養過多になるのは好ましくないと考えるのが普通といえども、あれだけの有名園芸店長がなんども何度も繰り返し言い切ってしまったので、バカでバラ初心者の私はその方を信じてしまった。
思えばただいま版まで売られている園芸本の『w,,,,,,,』は綺麗であるが中身が薄いので一ヶ月後には断捨離で処分したという経緯があった。
寄せ植えも、その時は大変に美しいが、家庭園芸では一ヶ月後のことを考え株間隔を開け配置したい。店用のその時美しければ良いというのが家庭園芸ではないので、少し寂しい程度で植えることが私にとってはベターだと考える。半月、一ヶ月もするとこんもりと広がり寄せ植えは美しく育つ。
えらく話がずれたが、『Gardening with ROSES バラの庭づくり 太陽』『はじめ王!バラ作り』『バラを上手に育てるコツ』『株分け、さし木、とり木、つぎ木』を開いて、このところバラの回復に時間を注いでいる。
今日は場所の移動と、メネデールをかなり薄めて与えたい。
この夏を乗り切ることができれば、秋咲のバラが楽しめることであろう。
そのうち冬。
1月になれば少し多めのバラを手に入れたい。
ただし、今ある3鉢のバラの元気が回復できればである。
もし枯れることにでもなれば、私は冬に予定しているバラの鉢数をぐんと減らすであろう。
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