『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの辞典 ざんねんすぎて愛おしい』『目で見てわかる認知症ケア』の二冊をストレッチとウォーキングをしながら読む。
気楽に読むぶんには面白かった。
『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの辞典 ざんねんすぎて愛おしい』は絵が多く、内容は短く、根拠となる理由は書かれてない。
都市伝説の井戸端会議風で、子供の本当はいえ、根拠となる理由が少し欲しかった。
『ざんねんないきもの辞典』はおそらく全部で五冊。
『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの辞典 ざんねんすぎて愛おしい』は多分二冊目であろうか?
図書館には四冊あったので全てお借りしたが早々に読み、子供達のために返却したい。
『目で見てわかる認知症ケア』はこれ又漫画が多い。
多くの認知症関係本に書かれている内容が、漫画を通して描かれている。
漫画で描かれているため、かえって時間がかかりわかりにくい。
読み終えた後ポイントがボケ、無味無臭の内容で印象に残る部分がほとんどなかった。
好きなことを書いておりますが、これはあくまでも私の個人的感想です。
今回も簡単な記録だけで失礼致します。
『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの辞典 ざんねんすぎて愛おしい』今泉忠明監修 2017 2,7★
『目で見てわかる認知症ケア』成美堂出版 2021 3,0★
以下データーベース引用
【Prologue】 認知症ケアで大事なこと
<マンガ> はじめての認知症ケア
● 人として接し、向き合う
● 困難な面をサポートする伴走者を目指そう
● 「これまでの人生」に注目しその人らしい人生の手助けを!
● 家族も含めた1つのチームになる
コラム: 楽しいことをしているときに周辺症状が出る人はあまりいない
【第1章】 認知症ケアの基本
<マンガ> 寄り添うって何だろう
● 「思うようにできない」という不安な気持ちに寄り添う
● 「大事にされている」実感が利用者の生きる意欲を生む
● 介護する人の気持ち、認知症の人の気持ち
● 認知症ケアのカギは周辺症状への対応にある
● 「今に寄り添うケア」で目の前の周辺症状に対応する
<マンガ> 大切なヒントは「これまでの人生」にある
● その人らしさをアプローチする「人に寄り添うケア」
● 「人生に寄り添うケア」を実現させるアセスメント
● そもそも認知症ってどんな病気だろう
● 認知症になると現れるさまざまな症状を知る
コラム: 記憶は残らなくても印象に残る介護者の心も守る関係の築き方
【第2章】 ケース別 ケアのポイントと方法
<マンガ> 症状はさまざま、対応もそれぞれ
● 突然怒り出し、介護拒否をする
● 介護を拒否して暴力を振るう
● 徘徊が止まらず、本人が疲れきってしまう
● 夜中に起き出し、施設内を歩き回る
● 突然、施設の外に飛び出してしまう
● 物を盗まれたとさわぎ、身近な人を疑う
● 施設の物を勝手に居室にもち込んでしまう
● 物を盗んでしまう
● 机を叩く行為を何度もくり返す
● 誰もいないのに1人で話す、意味不明の大声を出す ほか
コラム: 利用者のみなさんは経験豊富な人生の大先輩
【第3章】 認知症の基礎知識
● 脳のf機能低下により症状が現れる認知症
● 認知症は原因によって症状の現れ方が違ってくる
● アルツハイマー型認知症の基本的なしくみを知る
● アルツハイマー型認知症の主な症状
● レビー小体型認知症の基本的なしくみを知る
● レビー小体型認知症の主な症状
● 前頭側頭型認知症の基本的なしくみを知る
● 前頭側頭型認知症の主な症状
● 脳血管性認知症の基本的なしくみを知る
● 脳血管性認知症の主な症状 ほか
コラム: 意外と奥深く、味わい深い生活歴のアセスメント
【第4章】 いかに利用者の人生に寄り添うか
<マンガ> みんなと寄り添う、みんなに寄り添う
● 「これまでの人生」に注目して「その人らしい生活」を実現する
● 利用者に寄り添う時間をつくるために大切なこと
● 生活歴のアセスメントを「ライフプラン」につなげる
● チームケアでより大きな安心をつくる
● 家族との信頼関係を築き、ともに利用者を支える
<マンガ> これからも幸せな時間は増えていく