ドラマ『FACE MAKER』 全13回 3,5★/5 2010年 永井大, 日向千歩 他
ドラマ『FACE MAKER』を見た。
第一回目は斬新な感じを受け、面白かったが、2度目以降はだんだんと中だるみ。
しかし、8回目の「親子」の話の展開には満足がいった。
逆に、11回目の「償い」で撃沈。
最後の最後の「真実」の最後の展開で、意外性があり見ている側を満足させた。
このドラマは、脚本によっての良し悪しが顕著の出てくるドラマで、全体の評価は下がってしまった。
しかし、俳優や女優やゲスト出演は概ねよく、俳優でもっている作品であるyと感じた。
主人公の役は永井大手よかったと感じたし、最後の妹の言葉
「こう見えても私、、、」
で、日向千歩を起用した意味が感じ取れた。
今回も簡単な記録だけで失礼致します。
FACE MAKER
2010年
脚本荒井修子、高山直也、田中眞一、田辺茂範 ほか
永井大, 日向千歩
データーベース ▼
“顔が変われば、人生も変わる” 自分の顔が他人の顔に変わったら、 果たして人生はどうなっていくのだろうか? 天才美容整形外科医 霧島瞬。 人は彼をFACE MAKERと呼ぶ。 かつてアメリカの連邦保安局で 「連邦証人保護プログラム」の手術を執刀していた唯一の日本人。 患者から料金は取らない。 その代わり、オペの報酬としてもらうのは患者のそれまでの顔---。 毎回、顔を変えたいゲストがFACE MAKERのもとを訪れ、 新しい顔をもらい理想の人生を歩みだすが、 そこに前の自分の顔をした誰かが現れ人生の歯車が狂いだす・・・。 そして、ラスト5分のカタルシス。 自分の顔を他人の顔に変えた患者の人生に想定外の結末が・・・。 驚愕の整形サスペンスが今ここに始まる!!