『枕草子 二』九曜文庫 50 岩波古典文学大系(「むらさきのかみをつつみてふんじて。ふさながき藤につきたるもいとおかし。」)(2枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子 二』九曜文庫
(「むらさきのかみをつつみてふんじて。ふさながき藤につきたるもいとおかし。」)(2枚)
▼ 一部分を写す。
ほそだちのひらおつけて。きよげなるをのこの。もてわたるも。いとなまめかし。
、、、、、、、、むらさきのかみをつつみてふん
じて。ふさながき藤につきたるもいとおかし。
まいりは五節のほどこそ。すゞろにたゞならで
見るもおかしうおぼゆれ。殿もりつかさなど色々
のさいくを。もの意味のやうにて。さいしきつけたる
もめづらしくみゆ。、、、、、、、、、、、、
今回も簡単な記録のみにて失礼いたします^^
清少納言 [著]
早稲田大学蔵書
二条通(京都) : 沢田庄左衛門,
慶安2[1649]
4冊 ; 25.6×18.5cm
早稲田大学図書館
参考
『枕草子』九曜文庫 慶安2年
日本古典文学大系
新日本古典文学大系
『枕草子 一』
(一から三十六 総合)『枕草子』25 『枕草子』一巻読了(1〜36段) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子 二』
『枕草子 二』九曜文庫 26 37「木の花は」(4枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 27 38「池は」(2枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 28 39「せちは」(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 29 40-3「木は」(1/3、2/3 とりあえずは以前読んだところプラスαまで。あと、、3/3) 『枕草子 二』九曜文庫 30 40「木は」(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 31 『枕草子 二』九曜文庫 41「鳥は」(2枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 32 「あてなるもの」「むしは」他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 33 (3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 34 (3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 35 「たきは」「はしは」「里は」「草は」他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 36 「草は」「集は」「景の花は」「おぼつかなきもの」他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 37 「おぼつかなきもの」「あぢきなきもの」「ありがたきもの」「うちつぼねは」他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 38 「いとしげなきもの」「いちよけなるもの」「御佛名(みぶつにやう)のあし ぐぐつの小鳥」他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 39「御佛名(みぶつにやう)のあし ぐぐつの小鳥」「かへるとしの二月(きさらぎ)二十五日に。」他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 40「かへるとしの二月(きさらぎ)二十五日に。」他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 41「くづれよる いもせのやまの中なれば さらによし野の 川とたにみし」他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 43 和歌 三首 他(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 44 岩波古典文学大系(八十七段)(4枚 全11枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 45 岩波古典文学大系(八十八段「めでたきもの」)(4枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 46 岩波古典文学大系(八十九段「なまめかしき物」)(2枚)菖蒲について 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 47 岩波古典文学大系(「そ(宮の)五せち出だせ給ふに」)(2枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 50 岩波古典文学大系(「むらさきのかみをつつみてふんじて。ふさながき藤につきたるもいとおかし。」)(2枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子』 1 一〜六(春はあけぼの、頃は、正月、三月、四月、きき耳ことなる)日本古典文学大系 池田亀鑑・岸上慎二校注 『枕草子』 2 七〜八(おもはん子を、大進生昌が家に)日本古典文学大系 池田亀鑑・岸上慎二校注 『枕草子』 3 九〜十一(うへにさぶろふ御猫は、正月一日 三月三日、よろこび奏するこそ)日本古典文学大系 池田亀鑑・岸上慎二校注