映画『Lives of the Twins L'Amant double Cannes 2重螺旋の恋人 』4,1★/5 2017 フランス、ベルギー
映画『Lives of the Twins L'Amant double Cannes 2重螺旋の恋人 』を見たが。大変満足の行く時間を過ごすことができた。
女の、、、
男の、、、
美しい象徴的な螺旋階段
抽象的で具体的な、人体の一部をテー待ちした立体美術の会場
映像は美しく、筋書きは興味深い。
露骨な表現があるが、気品があり上質に描き上げている。
もう一度見たくなる映画の一つであった。
今回もネタバレなしの記録にて失礼致します。
2重螺旋の恋人 L'Amant double Cannes
2017
フランス、ベルギー
第70回カンヌ国際映画祭
監督 フランソワ・オゾン
脚本 フランソワ・オゾン
原作 ジョイス・キャロル・オーツ
『Lives of the Twins』
出演者 マリーヌ・ヴァクト ジェレミー・レニエ
音楽 フィリップ・ロンビ(英語版)
監督・脚本はフランソワ・オゾンで、ジョイス・キャロル・オーツの短編小説
マリーヌ・ヴァクトが主人公のクロエを演じ、恋人が隠していた双子の秘密を探る。 フランス語の原題は "L'Amant double"、アメリカ合衆国でのタイトルは "Double Lover"、各種映画祭の時点では "Amant Double" となっている