原付で、奈良の三郷という街を走っていると、おそらくメタセコイアだろう樹木が目についた。
それは、三郷スポーツセンター(?)の恨む地にある公園に植えられていた。
子供が滋賀県のマキノにあるメタセコイア並木をみてきたという話を聞いていた矢先、偶然数本の彼らに出くわす幸運に恵まれた。
しかも紅葉のこの季節の出会いとは喜ばしい。
メタセコイアに勇気をいただき、重ねて夕日に背中を押され、この後スポーツジムに向かう。
久しぶりのウォーキングは、幾分スピードも距離も伸びたことは、言うまでもない。