映画『CONTAGION コンテイジョン』2011年 アメリカ
感染の恐怖。それにも勝る追い詰められた人間心理の恐怖。
リアルに感じ、怖かった。
2時間ばかりのこの映画を見て、満足の行く時間を過ごすことができた。
それにしても、キンギョソウ(薬草)から作り出す薬とは^^
キンギョソウは我が家でも種から蒔いたが、どういった薬効があるのか?
キンギョソウは一部食べられるとか、毒性があるとか言われているようですが、薬になる意味合いはわかりませんでした。
キンギョソウはこれまでにもたぼたぼ植えて楽しんだことがありますが、咲き終わったあとタネになるまで放っておくとドクロのような形になります。
話はずれますが、ドクロは鬼瓦や鍾馗様のように睨みをきかせて疫病や災いを退散させてくれるといいですね^^
今回も、見たという簡単な記録のみにて失礼いたします^^
【恐怖】は、ウイルスより早く感染する。
香港出張からアメリカに帰国したベスは体調を崩し、2日後に亡くなる。
時を同じくして、香港で青年が、ロンドンでモデル、東京ではビジネスマンが突然倒れる。謎のウイルス感染が発生したのだ。新型ウイルスは、驚異的な速度で全世界に広がっていった。米国疾病対策センター(CDC)は危険を承知で感染地区にドクターを送り込み、世界保健機関(WHO)はウイルスの起源を突き止めようとする。
だが、ある過激なジャーナリストが、政府は事態の真相とワクチンを隠しているとブログで主張し、人々の恐怖を煽る。
その恐怖はウイルスより急速に感染し、人々はパニックに陥り、社会は崩壊していく。
国家が、医師が、そして家族を守るごく普通の人々が選んだ決断とは──?