写真は、『枕草子 二』九曜文庫 40「木は」 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子 二』九曜文庫 30 40「木は」(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子 二』九曜文庫 40-1「木は」
『枕草子 二』九曜文庫 40-2「木は」
『枕草子 二』九曜文庫 40-3「木は」
『枕草子 二』九曜文庫 29 「木は」(1/3、2/3) まで読んで随分時間が経った2021年秋、続きの「枕草子 木は」40-3を読む。
ノートを読み直し、清少納言の言葉遣いの美しさと教養の高さに堪能する。
世でミーハーだのなんだのと噂されているが、『枕草子』に触れたならば、その無茶なこじつけは微塵としてないことに気づくだろう。
一部部分の書き物や残される逸話だけを信じて、清少納言のイメージを作り上げるのは、如何なものかと思う。
私は清少納言はユーモアも交えた美しい日本文化の書き手であると、固く信じている。
今回も簡単な記録のみにて失礼いたします^^
清少納言 [著]
早稲田大学蔵書
二条通(京都) : 沢田庄左衛門,
慶安2[1649]
4冊 ; 25.6×18.5cm
早稲田大学図書館
参考
『枕草子』九曜文庫 慶安2年
日本古典文学大系
新日本古典文学大系
『枕草子 一』
(一から三十六 総合)『枕草子』25 『枕草子』一巻読了(1〜36段) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子 二』
『枕草子 二』九曜文庫 26 37「木の花は」(4枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 27 38「池は」(2枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 28 39「せちは」(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649] 『枕草子 二』九曜文庫 29 40-3「木は」(1/3、2/3 とりあえずは以前読んだところプラスαまで。あと、、3/3) 『枕草子 二』九曜文庫 30 40「木は」(3枚) 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]『枕草子』 1 一〜六(春はあけぼの、頃は、正月、三月、四月、きき耳ことなる)日本古典文学大系 池田亀鑑・岸上慎二校注 『枕草子』 2 七〜八(おもはん子を、大進生昌が家に)日本古典文学大系 池田亀鑑・岸上慎二校注 『枕草子』 3 九〜十一(うへにさぶろふ御猫は、正月一日 三月三日、よろこび奏するこそ)日本古典文学大系 池田亀鑑・岸上慎二校注
『枕草子』 余1 日本古典文学大系 9(池田亀鑑・岸上慎二校注)と、新日本文学大系25(渡辺実校注) 『とはずがたり』『とりかへばや物語』