ミニトマトのお顔が後ろを向いていて、申し訳ございません。
背景の随分向こうに小さく見えるのは、我が家のワンコの、ももちゃんです^^v
九月朔日 脇芽のトマトを抜く。
七月にミニトマトの始末をしたことは以前にも記録した。
二株のうちの一つは、主軸を切り取り、脇芽を置いておいた。
脇芽はどんどんと伸び、花を三箇所にある程度の蕾をつけた。
だが、蕾は咲かないものも多く、これだけ蕾をつけていても、実がなりそうなものはたったの一個のみ。
これはダメだなと思い、九月朔日、渋々ミニトマトを抜いた。
それほどまでに、実がなるならないに関わらず、脇芽が大きくなったミニトマトが可愛かったのだ。
脇芽のトマトを抜き、土の処理をして石灰を混ぜた。
土には根が張り巡らされており、それを取り除きながら、秋根気配を感じた。
今日の空は、どんよりしている、、、
野菜にせよ、植物は正直だ。
温室でもない限り、気絶に合わせて、彼らは生きていることを感じた。
自分も含めて、ヒューマニズムは考えを持つことが、多少恥ずかしいと感じる、、、