ワクチン接種券予約券が届いたが微妙に複雑な気分で喜べない。
ワクチン接種、オリンピック。その手は桑名の焼き蛤、、、とはいえ、、まんまと日本国家の戦略に乗っかっている。
一個の人間、いや鳥として、
「ピィピィピィヒョロロ」
と囀る以外に無い、無力な自分が情けない。
オリンピック反対の声に対し、観客あり → 無観客なら仕方がないという風潮。
オリンピック会場の酒販売 →国民世論 → 企業断念 →菅さんのオリンピック右握り拳で「頑張れ日本」(かたや、今まさに、各地で、自然大災害)
菅さんの、コロナワクチンが全て発言 → ワクチンが足りない →国民を焦らせ、ワクチンに感謝させ、自己責任で打たせる。
確か日本って、社会主義じゃないので強制力はないけど、勝手に国民に反した事柄が次々と突き進んでいくのって、、、
確か日本って、勝手(笑)民主主義だったよね、、、
今や、ガースーを広告塔にした黒幕支配下の●●国家なのかしらん(苦笑)
と、どなたかが、申されておりました、、、か?
そういう私も、7月半ばには接種予約を入れ、7月下旬には1回目のワクチン接種を受けることになるのであろう。
ワクチンの効用や副作用がどういう結果をもたらすかはわからないが、とにかく私ももう相当可愛らしいお年頃の乙女であるので、何かあっても諦めがつく。
鳥は趣味に生き、高度成長期を過ごし、金利8パーセントの時代自由三昧な生活を過ごして、未来への不安も無く、心は世界を羽ばたいていた。
現在の若者はどうだろうか?
コロナとはいえ、ささやかに、金儲けしてるわけでも無い路上飲みで気分を発散させている若者に対し、政治社会からは敵対視され、排除させられている。
一方、オリンピック強制執行。
若者の将来が妙に気にかかる。
未来の日本国赤字や社会経済や低賃金や物価安や食料危機や自然災害や貧困化や後進国化、オリンピック後の法改正が心配である。
実に、心配である!