一昨日昨日と二日続けて、
大人計画「中村屋」をみていました☆
ライブバージョンや祝辞バージョンや他いろいろございます。
あっという間に時間は過ぎ去ってゆきまする。
12月
この忙しい季節に、
乱鳥は何をやっているのかいな と
首を傾げる方もいらっしゃるかもしれません…か?
こんな暇な人はめったにいないだろうと思っておりましたが
おりましたおりました。
花の十八を通り越した娘でごじゃりまする。
「これ、何回見ても、はまるね」
と言いつつ…
ここが重要です。
「これ、何回見ても、はまるね」
と問いつつ…といった自問なら、賢いのです。
ところが
「これ、何回見ても、はまるね」
と言いつつわたくしを部屋に呼んでくれるので
昨日だけでも複数回目の大人計画「中村屋」を見たのでございます。
それにしても、
親子そろって
どうしておんなじ 「ユー○ュー○」を見てるのさ!?なのでございまする。
中村屋 カイヤ
中村屋
中村屋 中村屋
カイヤ カイヤ なかむら ヤ
そんな母娘を尻目に
ただひたすら耐え忍び
読書する家人
夫業は大変でごじゃりまする。…大人計画(*^D^*)v
大人計画 ウィキペディアより ▼
1988年、松尾スズキ作『絶妙な関係』公演で旗揚。ブラックジョークや下ネタ、一般的に言われる「差別用語」などを駆使して人間の残虐性を身も蓋もなくさらけ出し、心理の奥底にある本音と建前、それによって生まれる社会の歪みを、冷静な観点から問い掛ける風刺的な作品を上演している。その作品群は、世間的にタブーと見なされるもの(精神・知的・身体障害、差別、性癖、特異体質など)を題材にしながらも、コミカルな作風に仕上がっている。観客の好みの分かれるところではあるが、人間や社会への悪意に満ちていながらも単なるパロディに終わらせず、一貫して本質を冷静に描き出そうとする姿勢に溢れている。異色かつ意欲的な作品と個性的な俳優達の確かな演技で支持を集め1990年代、小劇場演劇を代表する劇団となった。
本公演以外にも、宮藤官九郎作・演出の公演『ウーマンリブ』や、松尾スズキによるプロデュース公演『日本総合悲劇協会』などの企画公演も定期的に開催。
また1995年、阿部サダヲ、宮藤官九郎、村杉蝉之介の3名によるコントユニット「グループ魂」を結成。後に皆川猿時、三宅弘城も加入し、ロックバンドとしてライブツアーも行っている。
『大人計画』の名前の由来は、子供時代にいい思い出がなかったという松尾スズキが「初めから大人でいいんじゃないか」ということでつけたものらしい。
所属俳優達の変わった芸名は松尾スズキに名付けられたものが多い。1991年の新人公演『溶解ロケンロール』から役者の名前を全て芸名にしている。また、松尾自らが作詞を手がけた社歌がある。
中小規模の劇団にしては珍しく、芸能プロダクションとして、劇団員や所属俳優のマネジメント業務も行っている。そのため「"劇団・大人計画"の団員ではないが、"芸能プロダクション・大人計画"には所属している」という俳優が数名存在する。例えば三宅弘城は劇団ナイロン100℃の団員であるが、ナイロン100℃では劇団員のマネージメント活動を行っていないため、個人的に(芸能プロダクション)大人計画とマネジメント契約を結んだ。結果、三宅はナイロン100℃の劇団員であると同時に、大人計画の所属俳優でもある、ということになる。
劇団の特徴として内外の意見で一致しているのは、劇団員一様にシャイで無口で他の人間にあまり関心を示さないタイプの人間だということである。