写真は先代の 故 中村芝翫様
『名作歌舞伎全集 第一巻』「堀川波の鼓」読了
( 浄瑠璃では[の]が入らず、「堀川波鼓」。歌舞伎狂言では[の]が入り、「堀川波の鼓」のようである。)
近日中に南座の顔見世 夜の部に行くので、途中まで読みかけていた『近松全集 四巻』「堀川波鼓」(影印)は断念して、泥縄で『名作歌舞伎全集 第一巻』「堀川波の鼓」を読了。
あと、岩波の『日本古典文学大系 49』でも読んでおきたいが、何しろやりたいことが多い私。
読めるかどうかは、運任せ的ないい加減さである。
『名作歌舞伎全集 第一巻』「堀川波の鼓」を読んでいると、お亡くなりになってしまった><中村芝翫様のお若い頃のお写真が載っていた。
読み進めると、女兄弟の声色や言い回しは、片岡秀太郎様から離れることなく、最後まで飽きずに読むことができた。
今日の顔見世、今回のこの演目、「堀川波の鼓」は久しぶりの再演との事。
おまけに、片岡仁左衛門様出演^^
京の夜 あら!嬉しやの年の暮れ
ところで
『近松全集 四巻』「堀川波鼓」
では、[の]が入らず。
『日本古典文学大系 49』「堀川波鼓」
でも、[の]が入らず。
『名作歌舞伎全集 第一巻 近松浄瑠璃 上』「堀川波の鼓」
では、[の]が入り、
『2019年京都南座夜の部の演目』「堀川波の鼓」
でも、[の]が入り、
おそらく、
浄瑠璃では[の]が入らず、 「堀川波鼓」
歌舞伎狂言では[の]が入り、「堀川波の鼓」
のようである。
『名作歌舞伎全集 第一巻』「堀川波の鼓」読了
( 浄瑠璃では[の]が入らず、「堀川波鼓」。歌舞伎狂言では[の]が入り、「堀川波の鼓」のようである。)
近日中に南座の顔見世 夜の部に行くので、途中まで読みかけていた『近松全集 四巻』「堀川波鼓」(影印)は断念して、泥縄で『名作歌舞伎全集 第一巻』「堀川波の鼓」を読了。
あと、岩波の『日本古典文学大系 49』でも読んでおきたいが、何しろやりたいことが多い私。
読めるかどうかは、運任せ的ないい加減さである。
『名作歌舞伎全集 第一巻』「堀川波の鼓」を読んでいると、お亡くなりになってしまった><中村芝翫様のお若い頃のお写真が載っていた。
読み進めると、女兄弟の声色や言い回しは、片岡秀太郎様から離れることなく、最後まで飽きずに読むことができた。
今日の顔見世、今回のこの演目、「堀川波の鼓」は久しぶりの再演との事。
おまけに、片岡仁左衛門様出演^^
京の夜 あら!嬉しやの年の暮れ
ところで
『近松全集 四巻』「堀川波鼓」
では、[の]が入らず。
『日本古典文学大系 49』「堀川波鼓」
でも、[の]が入らず。
『名作歌舞伎全集 第一巻 近松浄瑠璃 上』「堀川波の鼓」
では、[の]が入り、
『2019年京都南座夜の部の演目』「堀川波の鼓」
でも、[の]が入り、
おそらく、
浄瑠璃では[の]が入らず、 「堀川波鼓」
歌舞伎狂言では[の]が入り、「堀川波の鼓」
のようである。