横浜中華街で昼食。
『孤独のグルメ』じゃ無いけれど、「腹が減った」ので、食事をする。
店内の白い壁には程よいお値段感覚の京劇の絵が飾られている。
肩のこらない此雰囲気、うまし。
程よく品の良いご年配のウェイター。
本日のお勧め料理を書いたブッラックボードを持ち運んでくる、サブウェイター。
ご年配のウェイターにお勧めとご自分の好きな料理を尋ねると、気楽に教えてくれた。
そうか!
今日は魚コースに肉を足すとしようと、私たち夫婦は顔を見合わせて微笑んだ。
人間、美味いものを食べるときは、幸せ感が増してくる。
横浜中華街は、これで二度目。
前回は作家 大佛次郎が通ったという「肉巻き(?)」の有名な小さなお店でコース料理。
子供たちと三人、ディズニーランドの帰りだったよ。
コース料理を三人分頼んだんだけど、店主曰く、
「量が多いから、二人ぶんにしておいた方がいいですよ。」
と。
大変親切で美味しい小さなお店だったけど、海老料理の火の通り具合と、シメの「ネギラーメン」がとても美味しかったな。
少し探してみたけれど、そのお店、見つからなかったな。
今度中国に行った際は、中国人の方が見に行く京劇を見て、ピリ辛魚料理と鳥料理を食べるよ^^v
ハォ!