『女子栄養大学 栄養クリニックの減塩ぐせがつくレシピ 143』ムック – 2013/9/23 弥冨 秀江 (著), 女子栄養大学栄養クリニック (監修)
時々、こういった本は健康のために減塩を考え、食生活を振り返る意味で読む。
以前にも読んだと思うが、『女子栄養大学 栄養クリニックの減塩ぐせがつくレシピ 143』を雑誌がわりに楽しむ。
寿司の醤油のゆけ方などは極端に少ない、あるいはつけない勢いだが、本書に書かれていたのは生姜の端に少し醤油をつけ、寿司のネタにつけると良いといったもの。
誠、醤油は私の方法よりは少し減るとは思う。
だが、味付けの生姜に醤油をつけてネタにたらせば、生姜の味と香りが鼻につくのではないかと感じてしまうのは私だけでしょうか?
ところで、スーパーやコンビニで巻き寿司やいなり寿司や鯖寿司を購入すると、これらにも醤油がついている場合がある。
巻き寿司やいなり寿司や鯖寿司って、醤油をつけて食べるものなのかしらんとほくそ笑む。
料理屋に行くと、鰻寿司や穴子寿司や箱寿司にまでわさびや醤油をゆけて食べておられる方も見かけることがある。
人好きずきなのでこれ以上はもうしますまいが、減塩の意味ではお体に良くないっと内心思う私です。