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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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テレビ『植物に学ぶ生存戦略1 』『植物に学ぶ生存戦略2 』話す人・山田孝之  聞き手・林田アナウンサー(ブラタモリの聞き手)

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 写真はイラン バンダレ・アンザリー(カスピ海河口近く)




 テレビ『植物に学ぶ生存戦略1 』『植物に学ぶ生存戦略2 』話す人・山田孝之  聞き手・林田アナウンサー(ブラタモリの聞き手)




 ここ三週間風邪(?)が治らず、身動きが取れない。

 また昨年暮れの怪我も完治せず。先月はスポーツジムで前屈を張り切りすぎたせいで、左足の付け根まで見事に痛い。

 ここまでガタガきているかと思うと、笑い飛ばすより他に手だてはない。

 従って、春日大社さんの講座及び大和舞等、氷室神社さんの神事及び舞楽、東大寺さんの行事及び後宴能といった大切に思っていた行事は不参加。

 また、未だ京都国立博物館にて絵巻物も見ることができず位に悶々としている。

 厄払いのつもりで

       ワッハッハと笑い、

 その割には行動範囲が狭いせいで、最近テレビをつけることが多い。

 映画はこれまでも見ていたが、最近のマイブームはドラマを連続に見続けると云う時間を費やす遊びが増えた。

 ドラマに馴染みの無い私とってはおそらくこの一ヶ月で、これまでの2,3年、あるいは数年以上見ているのでは無いかと思う。

 そして思ったこと。やはり私は一週間と云う時を待つのが苦手であり、過去のドラマを連続で見る方が性に合っていると…。


 ところで先週のこと。

 たまたまテレビをつけると山田孝之さんが林田アナウンサーに超真顔で、ブラックユーモアこじつけ植物論を唱えておられた。

 その方向性とお二人の間の取り方が非常に面白い。

 私は第一を見た後すぐに、よく醜聞を録画した。

『植物に学ぶ生存戦略 1 2』における笑いの快感は、『熱烈猿人ショー』『ラーメンズ』『孤独のグルメ』『植物性男子ベランダー』以来である。

 
 願わくば、毎週続けて放映してくれないものか知らん。

 やはり演技のできる役者さんが笑いを追及されると、このような桁違いの重しと身をにじみ出されるのだなと、感心した。

 


           
 以下のデーターは全てEテレ公式HPより ▼


 植物に学ぶ生存戦略2 話す人・山田孝之

 ああ、あの人が帰ってくる。花たちの言葉を話せるあの人が・・・。
 山田孝之が美しき植物たちの謎めいた生態を読み解き、人生のヒントを探る番組。
 その第2弾が5月2日(木)夜10時50分に登場する。前回は、青と黄が印象的な「ツユクサ」の戦略をフェルメールの絵画やドリフにたとえ、子孫繁栄の戦術をパネルマジックで解説。
「セイヨウタンポポ」では名前の巧妙な仕掛けを、「ヘクソカズラ」では臭い匂いで嫌な奴を追い払い、「毛」で客を選ぶ生き方を、数々の比喩で解き明かしてみせた。
 果たして第2弾は、どんな植物が登場するのか?どんな意外な展開が待っているのか?



 
 第1作の再放送が決定!!
 4月27日(土)深夜24:30 (28日(日)午前0:30)

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