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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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Sush(イラン写真17景) 朝TVの事、日本で難民資格が認められず不法滞在の立場で語学などを真面目に学ぶ 国を持たない民族、クルド人の苦悩を見ました。

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   Sush(イラン写真17景)
  朝TVの事、日本で難民資格が認められず不法滞在の立場で語学などを真面目に学ぶ 国を持たない民族、クルド人の苦悩を見ました。




 イランは何度か訪れましたが、私はペルシャ語がわかりません。
 したがって、布に書かれた文字は、全く読めませんことをお詫び申し上げます。

 写真は、 Sush(シュシュ)
 一見いかつく見えますがみなさん、殿方は紳士的、女性は親切な方々ばかり。
 異質な日本人の私たち夫婦二人に親切にしてくださり、お料理をくださいました。

 イランのお料理は美味しいものが多く、今でもイラン風料理をいくつか、作ります。
 マトンの塊やミンチなどは常備しており、お肉ではステーキやキャバブや煮込み、ミンチはクビデや パプリカや丸ナスにミンチを下準備して詰め、トマト風か 多種大量香辛料野菜のお味で煮込みます。
 ヨーグルトで臭い消しをしても良いのですが、私はイランの田舎で食べたきゃバブやステーキやクビデやスープなどのように、マトンの香りがしつつも多種大量の香辛料やお野菜で少しマトンの匂いが消えている感じが好きです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 イランでは施しの精神が息づいています。
 夕刻にはお金持ちの方が味付きの暖かなサフィランライスの上に大きなチキンやお野菜のトマト煮込みをタッパーに詰めて配られます日があります。

 トルコやエジプトでもこういったことには出くわしました。
 個人旅行で行くと、日本人に対してチップばかりを苗だるエジプトでさえ、モスクではハンバーガーが配られており、頂戴したことを覚えています。

 よくわかりませんが、イスラム教の教えの一つなのでしょうか?

 写真に写る方々は、イラン人です。
 
 イランや、トルコなどには、国を持たないクルド人の方柄が住んでおられます。
 私が何度か行ったイランなどでも、多くのクルド人たちに出会いました。
 
 今朝早く目が覚めてしまい、テレビをつけました。
 元トルコに住んでおられたクルド人の方の苦悩が伝えられていました。
 難民資格が得られず日本で不法滞在人として取り扱え荒れる青年でした。
 日本の高校までは出て、日本語は堪能。
 日本語の資格も持ち、英語なども学ぶ。
 そういった前向きな青年が、専門学校にも受け入れられず、気持ちは萎えそうになられているそうです。
 日本としてもこういった真面目に生きようとする青年に対しても日本滞在者には強制帰国を強化する方向らしいそうです。

 だからどうなんだ、何を書きたいのでしょうか。
 幼稚な私には言葉を持ちませんが、こう行ったテレビを見て、イランやトルコで出会った方がのことを思い出し、心を痛めました。
 なぜなら国を持たないクルド人たちは、イランやトルコの中でも、差別を受ける対象なのですから。
 一見警戒心の強い彼らは写真を取らすことも嫌う方が多かったですが、一旦心が打ち解けると大変明るく楽しい方々であったことを覚えています。
 
 
 

 

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