奈良 舟戸神社(ふなとじんじゃ)すぐそばの人工池を歩く。
夕日の中、カモが旋回して、餌を探していた。
舟戸神社(ふなとじんじゃ)すぐそばの人工池を歩く。
以前はこの池にはアヒルが飼割れていたようだが、地最近歩くとアヒルの姿はなかった。
舟戸神社 (王寺町公式HPより)
舟戸の氏神で、明治24年(1891)「明細帳」には久那斗神と天児屋根命を祀ると記録されています。
久那斗神は岐(ふなと/ちまた)神とも呼ばれ、道路や旅人などを守る道祖神と同様の神です。
舟戸にこうした神が祀られていることは、ここに当麻街道が通っていることとは無関係でないでしょう。
拝殿には江戸時代から明治時代にかけて奉納された絵馬が数多く掲げられており、境内には嘉永元年(1848)に絹屋佐太良が奉納した手水鉢と同3年(1850)に木綿屋佐兵衛が奉納した石灯籠が残されています。
舟戸 (王寺町) (ウィキペディアより)
舟戸(ふなと)は、奈良県北葛城郡王寺町内の地名。
町の北部、大和川の左岸と近鉄田原本線に挟まれた地域。
住所表示では、舟戸1丁目 - 3丁目となる。
丘陵地にある住宅地である。
王寺町の北東端に位置する。西側は国道25号が通り、西から順に1丁目・2丁目・3丁目となる。
東側の舟戸山と呼ばれる馬見丘陵の北端に位置する丘に向かうにつれ、標高が高くなっている。