ポスターの上に飾られている桃色と白の正月ならではの「餅花」
売店のあるロビーにも、天井に多く飾られていた。
写真をとったのだが、昼の部のとった資料がどこに保存したか、或いは消去したかがわからない。
ロビーに飾られていた先先代の鴈治郎さんのお写真も写させていただいていたと言うのに…どこを探しても見当たらない><
最近、やっと怪我も落ち着き始めたので、一月の歌舞伎記録をしている。
夜の部に撮った写真で賄っている。
大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」昼の部 藤十郎・鴈治郎・扇雀
2019年1月
大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」昼夜を楽しんでまいりました。
昼の部は以前にも書いた通り、私一人鑑賞。
私の好きな藤十郎丈と成駒屋さんの素晴らしい演目に、心がときめきました。
昼の部 玩辞楼十二曲の内 土屋主税 11:00-12:15
好きな役者さんの一人、扇雀さんが演じられると、「土屋主税」もまた!よし!!!
心をときめかせて観ていました。
幕間 35分
坂田藤十郎米寿記念
寿栄藤末廣 12:50-1:10
待ってました!!たっぷり!!
十二月、顔見世ではせっかく道行を演じられたというのに、事故で見に行けず、泣く泣く夫に代わってもらいました。
ちなみに顔見世の夜の部は事故前でしたので、夫と二人で楽しんでいました。
とても好きな藤十郎丈が出演されたというのに、行くことができず、ショックが大きかった私。
一月には藤十郎丈を見ることができ、大変な喜びようでございました。
「坂田藤十郎米寿記念 寿栄藤末廣」
藤十郎丈は大変美しい所作でお品が良く、目は釘付けでした。
藤十郎竹の皮庄や沼津、伽羅先代萩や娘道成寺など、よかったなぁ!!!
目をつぶると、藤十郎丈の多くの舞台場面が浮かんでまいります。
南座前ではタクシーに乗られる藤十郎丈に、思わず
「藤十郎さ〜〜ん」
と呼びますと、微笑んで左手を上げ、受けてくださいました。
舞台はもちろんのこと、舞台を降りられても重厚な役者さんです。
いつまでもいつまでもお元気で、どのような形でもいいので舞台に出ていただきたいと折に願っております。
一月、藤十郎丈の市型を見ることができ、幸せでした。
幕間 25分
心中天網島
玩辞楼十二曲の内 河庄 1:35-3:00
「 河庄」は好きな演目のひとつで、今回は昼夜を通して、この演目を一番の楽しみにしておりました。
好きな演目ですので、台詞も随分と覚えています。
好きな場面になるとこことがときめき、心より拍手をしていました。
昼の部は一人。
前から十番目あたりの右寄りの席でしたので、手を括られた時の顔は見えませんでした。
しかしながら、鴈治郎さんの表情はしっかりと想像がつき、楽しむことができます。
場所を変えて、毎日でも観たい演目でした。
長くなりますので
おててはここに置きまする。(この辺で、夜の部へ…)
◎平成31年1月2日(水)~26日(土)
松竹座 壽初春大歌舞伎
[昼の部]
渡辺霞亭 作
一、玩辞楼十二曲の内 土屋主税(つちやちから)
坂田藤十郎米寿記念
二、寿栄藤末廣(さかえことほぐふじのすえひろ)
心中天網島
三、玩辞楼十二曲の内 河庄(かわしょう)
追記
怪我をしていたせいであまり写真が取れず、また昼に行った写真もどこかに紛れ込んだか、あるいは消去してしまっていました。
なので、今回の写真は全て、夜の部に夫と行った時の写真です。
夫に頼み、写真を写してもらったものです。
売店のあるロビーにも、天井に多く飾られていた。
写真をとったのだが、昼の部のとった資料がどこに保存したか、或いは消去したかがわからない。
ロビーに飾られていた先先代の鴈治郎さんのお写真も写させていただいていたと言うのに…どこを探しても見当たらない><
最近、やっと怪我も落ち着き始めたので、一月の歌舞伎記録をしている。
夜の部に撮った写真で賄っている。
大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」昼の部 藤十郎・鴈治郎・扇雀
2019年1月
大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」昼夜を楽しんでまいりました。
昼の部は以前にも書いた通り、私一人鑑賞。
私の好きな藤十郎丈と成駒屋さんの素晴らしい演目に、心がときめきました。
昼の部 玩辞楼十二曲の内 土屋主税 11:00-12:15
好きな役者さんの一人、扇雀さんが演じられると、「土屋主税」もまた!よし!!!
心をときめかせて観ていました。
幕間 35分
坂田藤十郎米寿記念
寿栄藤末廣 12:50-1:10
待ってました!!たっぷり!!
十二月、顔見世ではせっかく道行を演じられたというのに、事故で見に行けず、泣く泣く夫に代わってもらいました。
ちなみに顔見世の夜の部は事故前でしたので、夫と二人で楽しんでいました。
とても好きな藤十郎丈が出演されたというのに、行くことができず、ショックが大きかった私。
一月には藤十郎丈を見ることができ、大変な喜びようでございました。
「坂田藤十郎米寿記念 寿栄藤末廣」
藤十郎丈は大変美しい所作でお品が良く、目は釘付けでした。
藤十郎竹の皮庄や沼津、伽羅先代萩や娘道成寺など、よかったなぁ!!!
目をつぶると、藤十郎丈の多くの舞台場面が浮かんでまいります。
南座前ではタクシーに乗られる藤十郎丈に、思わず
「藤十郎さ〜〜ん」
と呼びますと、微笑んで左手を上げ、受けてくださいました。
舞台はもちろんのこと、舞台を降りられても重厚な役者さんです。
いつまでもいつまでもお元気で、どのような形でもいいので舞台に出ていただきたいと折に願っております。
一月、藤十郎丈の市型を見ることができ、幸せでした。
幕間 25分
心中天網島
玩辞楼十二曲の内 河庄 1:35-3:00
「 河庄」は好きな演目のひとつで、今回は昼夜を通して、この演目を一番の楽しみにしておりました。
好きな演目ですので、台詞も随分と覚えています。
好きな場面になるとこことがときめき、心より拍手をしていました。
昼の部は一人。
前から十番目あたりの右寄りの席でしたので、手を括られた時の顔は見えませんでした。
しかしながら、鴈治郎さんの表情はしっかりと想像がつき、楽しむことができます。
場所を変えて、毎日でも観たい演目でした。
長くなりますので
おててはここに置きまする。(この辺で、夜の部へ…)
◎平成31年1月2日(水)~26日(土)
松竹座 壽初春大歌舞伎
[昼の部]
渡辺霞亭 作
一、玩辞楼十二曲の内 土屋主税(つちやちから)
坂田藤十郎米寿記念
二、寿栄藤末廣(さかえことほぐふじのすえひろ)
心中天網島
三、玩辞楼十二曲の内 河庄(かわしょう)
追記
怪我をしていたせいであまり写真が取れず、また昼に行った写真もどこかに紛れ込んだか、あるいは消去してしまっていました。
なので、今回の写真は全て、夜の部に夫と行った時の写真です。
夫に頼み、写真を写してもらったものです。