『玉あられ』 ⚪︎玉あられ ⚪︎ 〜 ⚪︎玉あられ ⚪︎二(合計三ページ)をノートに書く。
⚪︎玉あられ ⚪︎
玉あられ
まなびの まどに 音 てて
おどろかさバや さめぬ枕を
⚪︎玉あられ ⚪︎二
…今これに定めいふは。おのが心としな
みまる。下 ざまのことぞよ。
本居宣長
本居宣長の文の特徴に昔から興味を持っている。
今日読んだ三ページの中でも特徴は多くあった。
ここに書き記した最後の「ことぞよ。」のような使い方は、その一つだと感じる。
和本『玉あられ』 本居宣長著 (序1オから序2ウまで)
和本『玉あられ』 本居宣長著 (序3オから序3ウまで)
和本『玉あられ』 本居宣長著 本文のページの表記の仕方に興味を持ったので、記録することにします。
和本『玉あられ』 本居宣長著 合計三ページをノートに書く。
訳あっ手首を固定しているため、下を向けない。
和本を持って読みながら、超近眼で見えないノートを手探りで書いている。
家族曰く、直接書き込んでもいよ、と。
和本になれない私は、なんとなく夫に悪いような気がして、遠慮してしまう^^
本日も楽しい時間を過ごしている。