江戸時代 和本『玉霰』 を読み始める。
夫の書斎を物色していたら、横たえられた冊数の多い『太平記』の間から『玉霰』を見つける。
『太平記』を読むつもりであったが、時の美しさに魅せられて急遽変更。
『玉霰』を読むことにした。
これなら一冊で短いし、読み易いので、体を安静に保っている今の私にはぴったりである。
やっと自分の時間をちり戻せそうだわと、にんまり鳥。
小半時間読んでみたが、スイスイと進む。
内容的には結構興味があり、ありがたい。
天を信じるがゆえ、天は信天翁を救うたわいのう^^
夜な夜な疑うことなかれ(これって歌舞伎『毛抜』の台詞…だよね)