zumba ズンバ
スンバってずいぶん楽しいよ。
最近のマイブームは、お家でユーチューブを参考にしながら、ズンバを8曲ほどを踊ること。
気分爽快ストレス発散。
お風呂でズンバ汗を流した後。お風呂かシャワーで汗流す。
すると、じっくりとご本と向き合うことができる。
頭も体も適当に動かす。このアンバランスな行動は自分でも好きかも。
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ズンバ (zumba)とは
ズンバ (zumba)とは、コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・"ベト"・ペレズによって創作されたフィットネス・プログラムの名称である。
主にラテン音楽 (クンビア、サルサ、メレンゲ、マンボ、チャチャ、レゲトン、ソカ、サンバ、アシェ、ミロンガ)などによってエクササイズが行われるが、これにヒップホップ やフラメンコ、タンゴ、ベリーダンス、ボリウッド (インド舞踊)などが加わる。
さらに2016年からは JPOPが追加された。
エアロビクスなどのその他のフィットネス、エクササイズプログラムに比べて、ダンスステップを基本としており、クラブなどでの「実用性」にも富み、それが昨今の人気に繋がっていると見る向きもある。
また、ズンバという言葉に特定の意味はなく、ブランド名として名付けられたものである。。
起源
1990年代のコロンビアでエアロビクスのインストラクターをしていたペレズは、ある日、曲の入った音楽テープを忘れてしまった。
そこで彼は車に置いてあったお気に入りのサルサやメレンゲのリズムが入った伝統的なラテン音楽のテープで即興の振り付けを行うこととなる。
現在
1999年にコロンビアからアメリカへ移ったペレズにより、2001年、最初のズンバクラスがマイアミで行われた。
それ以来、 現在では1500万人以上の愛好者がおり、180カ国以上、200,000以上のスタジオで毎週ズンバのクラスが開催されている。
ズンバの典型的な特徴と言うと、先ず、インストラクターが事前に振り付けについて説明しないこと、生徒に向かって正面で踊ることが多いために、生徒は鏡面で踊ることが多いが間違いでは無いこと、そもそもダンスの振り付けの正確性を競う種目ではないこと、などが挙げられる。
レッスンは一曲目からインストラクターの説明は一切無く、ストレッチなどの要素を含みながらダンサブルに行われる。
インストラクターはレッスン中は喋ってはいけない決まりになっており、生徒はインストラクターの振り付け、パントマイム(指を2本立てる;同じ動作を2回繰り返す、など)をみながら柔軟にレッスンをこなす。
インストラクターの手本が難しいと感じたら左右にステップを踏むだけでも良く、逆に簡単過ぎると感じたらターンやジャンプを付け足しても良い。
ズンバは非常に生徒側の自由度が高いダンスである。
曲調に合わせて自由にかけ声を入れても良く、他のダンス(Hip Hop、ジャズダンス、ストリートダンス等)に比べると、見せるために正確な振り付けを覚えるダンスというよりは、楽しむためにその日の気分でアドリブで楽しむダンスと言える。
初めのアップはもちろん、終了時のダウンもダンサブルに柔軟に行われるので、生徒が足りないと感じたら自主的にあらかじめ柔軟体操やストレッチを行う必要がある。
一般的に骨盤を非常に激しく動かすダンスではあるが、2~3曲激しいダンスを踊った後、スローな曲調のダンスが行われることも少なくない。
選ばれる音楽はラテンやインド舞踊、アフリカンなど民族舞踊が好まれることが多いが、J-pop、K-pop、アメリカンロックなど多岐に渡る。
非常に自由度の高いダンスと言うことで、指導を行うインストラクターには、振り付けのセンスはもちろん、その日の生徒の気分や習熟度に合わせて、選曲のセンス、ファッション、生徒との会話能力など、様々な要素が要求される。
振り付けや選曲の種類はインストラクターによって様々な傾向があり、生徒は自分の好みに最も合ったインストラクターのもとでレッスンを受けるのが理想的である。
ZIN (Zumba Instructor Network)
ZINとはズンバインストラクターの為のネットワークであり、世界各地で開催されるBASIC1受講を経て1年間のインストラクター資格が与えられると同時に ZIN登録が可能となる。 また、インストラクターの資格検定、普及等を行うZUMBA教育スペシャリストを ZES(ZUMBA Education Specialist )と呼ぶ。 エクササイズに使用されるCD/DVDにもZIN (番号)がタイトルに使用され、2014年にZIN50が追加された。
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