『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻
巻之五 序・物語最初頁
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一柳斎宇田川翁書 印
曲亭先生新著演
俊寛嶋物語下篇
戌辰季冬
綉梓嗣出 柏榮堂發販 印
(綉梓=しゅうし)
序一オ
序一ウ
序二オ
序二ウ
序三オ
右頁 序二ウ
清世閑人選
印 印(二つ目の印は資格の印で)
閑清
人世
左頁 巻之五 序三オ
俊寛僧都嶋物語題詞
右頁 巻之五 序三ウ
全ページを受けて俊寛僧都嶋物語題詞を三行
そのあとの名前
飯台 蓑笠隠居 印印(小さい四角印で 馬琴)
左頁
いよいよ物語の始まり
俊寛僧都嶋物語巻之五
東都 曲亭馬琴編次
第十二套(とう) 抱筈露宿とハ(とまをいだいてつゆにやどるとハ)
歌を遺して(うたをのこして)
児に示せし(こにしめせし)
俊寛僧都が事(しゅんくわんそうづがこと)
套 = 一組
重ねる などの意味
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 自叙 八巻八冊 絵師:歌川豊広(3枚)
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之一 玉抱有罪とハ 八巻八冊 絵師:歌川豊広 曲亭馬琴編次(3枚)
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之二 さすらひの巻 弐 八巻八冊 絵師:歌川豊広 (5枚)
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之三 みさほのまき 三 八巻八冊 絵師:歌川豊広 (5枚)
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四 以王ふが島能春 八巻八冊 絵師:歌川豊広 (3枚)
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』巻之四 巻之四を終えて予告等 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』下巻 巻之五 序・物語最初頁 八巻八冊 絵師:歌川豊広(4枚)
和本 『阿旬殿兵衛実実記』(あしゅんでんべいじつじつにっき)巻一、巻二、巻三 滝沢馬琴 歌川豊広 1857年
『馬琴中編読本集成 第八巻 俊寛僧都嶋物語』
俊寛僧都嶋物語 八巻八冊 絵師:歌川豊広
著者 鈴木重三 編
徳田 武 編
1998年
A5・540ページ
15000円
曲亭馬琴
江戸時代後期
明和4年6月9日(1767年7月4日)生
嘉永元年11月6日(1848年12月1日)没
戯作者、読本作者
読本、合巻、黄表紙、歳時記、随筆
代表作 『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』
デビュー作『尽用而二分狂言』
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