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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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特別展覧会 修理完成記念『鳥獣人物戯画と高山寺展』から「明恵上人像」など 京都国立博物館

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  特別展覧会 修理完成記念『鳥獣人物戯画と高山寺展』から「明恵上人像」など 京都国立博物館


 
『明恵上人歌集』

   アカアカヤ アカアカアカヤ アカアカヤ アカアカアカヤアカアカヤツキ
   http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/885bec66bdda79d12238586fba1ec2ea(乱鳥記録)



『鳥獣人物戯画と高山寺展』とあって、明恵上人に関連した展示物が複数点ございました

『明恵上人歌集』も展示されておりました。
『明恵上人歌集』は巻物でございました。
 今回は2013年(京都国立博物館)展示とは違った部分が広げられておりました。

 アカアカヤ アカアカアカヤ アカアカヤ アカアカアカヤアカアカヤツキ

 もう一度見とうございました^^




 

 

 

 





 今回は簡単な記録にて失礼いたします。






   『鳥獣人物戯画展』 京都国立博物館



「鳥獣人物戯画」は、日本で最も有名な絵巻物のひとつ、平安時代から鎌倉時代にかけて制作されたといわれます。

 世界的にもマンガやアニメのルーツとして知られる国宝「鳥獣人物戯画」。

 京都国立博物館の常設展建物を4年がかりで行われた全面修理完了を記念して行われた特別展覧会でした。

 私は始まってすぐに見に行きました。

 夫はずいぶん昔に見たらしく、大変懐かしそうに見入っておりました。


 

 

 

 

 鳥獣人物戯画の主な作品
(1)国宝 鳥獣人物戯画(甲巻)平安時代 《後期展示場面:11月5日~11月24日》(部分)
(2)国宝 鳥獣人物戯画(乙巻)平安時代 《後期展示場面:11月5日~11月24日》(部分)
(3)国宝 鳥獣人物戯画(丙巻)鎌倉時代 《前期展示場面:10月7日~11月3日》(部分)
(4)国宝 鳥獣人物戯画(丁巻)鎌倉時代 《前期展示場面:10月7日~11月3日》(部分)
(5)重要文化財 子犬 鎌倉時代《全期展示》
 全て 高山寺蔵









「鳥獣人物戯画」は平安時代から鎌倉時代にかけて制作されたといわれます。
特に、ウサギやサル、カエルなどの動物が遊び戯れる様子を描いた甲巻がよく知られていますが、その他にも牛や馬から麒麟や竜などの空想の生き物までを動物図鑑のように描いた乙巻、前半に人々・後半に擬人化した動物たちが勝負事に興じる様子を描いた丙巻、そして仏事や踊り、騎射などの中世の人々の暮らしや風俗を描いた丁巻があり、全4巻で構成されています。
絵巻物には珍しくストーリーや解説の文章(詞書/ことばがき)は一切ない点が特徴で、墨の線のみで生き生きと描かれた人々や動物たちの様子は、まるでアニメーションの一コマを見ているかのようです。
今回の特別展では、そんな「鳥獣人物戯画」を修理後初めて一挙公開。前後期に分け、全4巻に描かれた全場面を修復の過程や作業中の新発見とともに展示します。

また、「鳥獣人物戯画」を所蔵する高山寺についてもあわせて紹介します。高山寺は鎌倉時代の仏教宗派・華厳宗(けごんしゅう)の僧・明恵上人(みょうえしょうにん)ゆかりの古刹で、彼の豊かな教学により多彩な寺宝が残されました。人間だけでなく動物にも慈悲深く接したといわれる上人の影響か、動物に関する品々も多く伝えられています。今回は、明恵上人の肖像画や愛用の品、経典や仏画、絵巻など思想に関連する文化財を展示します。

時代を越えて「日本絵画史の傑作」と、それを守り伝えてきた寺院。その世界観と魅力を、この機会にご堪能ください。

※会期中、一部展示作品・場面の入れ替えがございます。
【前期】10月7日~11月3日/【後期】11月5日~11月24日



『明恵上人歌集』アカアカヤ アカアカアカヤ アカアカヤ アカアカアカヤアカアカヤツキ 









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