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Channel: 乱鳥の書きなぐり
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七月一演目 目* 『仮名手本忠臣蔵〜四段目』 2013年 歌舞伎座

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   (庭のアジサイ 2014年6月)


  『仮名手本忠臣蔵〜四段目』

 菊五郎さん、吉右衛門さんの『仮名手本忠臣蔵〜四段目』を見て、改めて感動したよ☆
 やはり、歌舞伎は面白いわ^^

 ところで、今年も風邪のため、船乗り込みに行けなかったよ。
 この季節の風邪は喉や頭痛をこじらせて、やだね(泣)

 もうすぐ、松竹座に行くから良しとするか(笑顔)
 久々に歌舞伎を劇場で見られるうれしさで、心は浮き立つ私。



 
 データーは衛生劇場
本編尺:94分
製作年:2013年
出演:尾上菊五郎 市川左團次 中村歌六 中村松江 市川男女蔵 坂東亀三郎 坂東亀寿 市村萬太郎 中村種之助 中村米吉 嵐橘三郎 澤村宗之助 中村梅枝 中村芝雀 中村東蔵 中村吉右衛門

歌舞伎座柿葺落公演で通し狂言として上演された「仮名手本忠臣蔵」より、塩冶判官(=史実の浅野内匠頭)切腹から城明渡しの場をご覧いただく。菊五郎の塩冶判官、左團次の石堂右馬之丞、歌六の薬師寺次郎左衛門、梅枝の大星力弥に、吉右衛門の大星由良之助。

殿中での刃傷沙汰を問われ、屋敷に蟄居を命じられた塩冶判官。そこへ上使の石堂右馬之丞が訪れ、判官の切腹と御家断絶、所領没収の上意を伝える。覚悟を決めていた判官は、駆け付けた家老の大星由良之助に無念の思いを託し、息絶える。主君の仇討ちに逸る諸士たちを鎮めた由良之助は、形見の腹切刀に固く仇討ちを誓い、城を後にするのだった…。

(2013年/平成25年11月・歌舞伎座)

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