京都 花見小路 (4景)
2022年師走晦日近くになって、花見小路に行きました。
以前ほどは写真撮影禁止の看板などがへりましたが、観光客は随分少なかったです。
お茶屋さんなどの本音としては、観光客は減った方がいいという意見もあるらしいのですが、これだけ観光客が少ないと、なんだか寂しい気が致しました。
ここの路地は、撮影禁止です。
私は路地の中には入らず、大通りから少し覗くだけに致しました。
(外からは景色としての写真は撮っていいでしょう、、、?という短絡的判断の鳥)
上に「路地」と書きましたが、京都弁では「ろうじ」と言います。
しかし「ろうじ」とインプットすれば、「路地」は出てきません。
「ろうじ」と入れると、全くこといなる語が出てまいります。
京都では「ろじ」が「ろうじ」であるように、語彙真ん中や言葉尻が若干長い傾向にあります。
すいませぇん。おばちゃぁん、こんにちはぁ。
から始まり、
おやかまっさんどしたぁ。(おやかましゅうございました=お邪魔しました)
みたいな、そんな感じです。
これがTVでささやかれている、京都の「いけず石」です^^
いけず石はまた別の機会に触れることにしましょう^^
「花見小路通」は、京都市に南北に通っている通りの1つ。 北は三条通、南は建仁寺を結ぶ約1kmの道で、小路の両側には寺社仏閣や伝統芸能に親しめるスポットなども立ち並んでいます。 四条通の南側、お茶屋が並ぶ祇園のエリアでは電線が埋め立てられ、昔ながらの京都の雰囲気を彷彿とさせる景色を楽しむことも可能です。 (googleより)
みなさま
ご訪問誠にありがとうございます。
感謝いたします^^